このページはアドマイヤジャスタの競走馬メモです。
馬主:近藤旬子
生産者:ノーザンファーム
調教師:[西]石坂公一
主な勝ち鞍:2020函館記念
馬場別成績 芝・ダ(良〜不良)
良 | 稍重 | 重 | 不良 | |
芝コース | (3-2-0-12) | (0-1-0-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) |
ダートコース | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) |
コース別成績
1着 | 2着 | 3着 | 着外 | |
札幌(右) | ||||
函館(右) | 1 | 1 | ||
福島(右) | 2 | |||
新潟(左) | 1 | |||
東京(左) | 2 | |||
中山(右) | 1 | 1 | ||
中京(左) | 1 | 2 | ||
京都(右) | 1 | 2 | ||
阪神(右) | 2 | 2 | ||
小倉(右) | 1 |
アドマイヤジャスタの脚質に関する考察
・差し
ここ10戦のテン1F平均は13.3とやや遅めで中団から後ろのレースになることが多いのかなと予測します。
重賞見解・レース後メモ
主に2021年11月以降のレースに関するTomの見解やレース後のメモをまとめています。
2022 鳴尾記念–10着 レース後メモ
スタート後挟まれるような格好、やや怯んで後方2頭目からレースを進める。
3角から置かれはじめ4角で最後方まで後退。鞍上のステッキにも反応できず。
血統背景・雑感
父:ジャスタウェイ
母:アドマイヤテレサ
(母父:エリシオ)
祖母のヒードはアメリカの芝1800mG3ニジャナSの優勝馬。
母アドマイヤテレサも現役時代はJRA5勝。
兄にはダイヤモンドS、コーフィールドCを制したアドマイヤラクティ(父:ハーツクライ)のいる血統で、同馬は父がジャスタウェイであることから4分3同血という構成。適性は兄との比較では短めに出て中距離がベストという印象。
母父はエリシオ、さらには母系にはボールドルーラーやニジンスキーを内包しているということと産駒は決め脚に欠ける傾向の強いジャスタウェイであることからも小回りコース向きで、それは母の戦績や同馬が函館記念を制したことからも伺えるところかなと思います。
ワイルドアゲインの血の影響か仕上がり早で、2歳の早い時期から活躍を続けていたものの、函館記念を勝って以降は休み休みでノドの手術もしていることも考えると今後の活躍については疑問符がつきます[2022/07/11]
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