このページはジャスティンスカイの競走馬メモです。
2.19フリージア賞(3歳1勝クラス)終了時点までの成績を参考に、好走パターンに関する考察や血統背景等をまとめています。
馬主:三木正浩
生産者:ノーザンファーム
調教師:[西]友道康夫
主な勝ち鞍:
馬場別成績 芝・ダ(良〜不良)
良 | 稍重 | 重 | 不良 | |
芝コース | (1-1-0-0) | (1-0-0-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) |
ダートコース | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) |
コース別成績
1着 | 2着 | 3着 | 着外 | |
札幌(右) | 1 | |||
函館(右) | 1 | |||
福島(右) | ||||
新潟(左) | ||||
東京(左) | 1 | |||
中山(右) | ||||
中京(左) | ||||
京都(右) | ||||
阪神(右) | ||||
小倉(右) |
ジャスティンスカイの脚質に関する考察
・先差し
テン1F平均は13.2とこの時計でキャリアを重ねていくとなると中距離なら差しに構えることが多くなりそうだなという印象を受けています。
しかし、まだ3戦しかしていないことと、ここまでは好位からの競馬をしている馬なので、今後平均時計も上がってくるかも知れません。
重賞見解・レース後メモ
主に2021年11月以降のレースに関するTomの見解やレース後のメモをまとめています。
なし
血統背景・雑感
父:キタサンブラック
母:リアリサトリス
(母父:Numerous)
4代母:Riviere Doreeからなる牝系の出で、日本ではローザネイ、ロゼカラーやロサード、ローザバド、ローゼンクロイツといったバラ一族と称される一族の分枝。欧州的な重ためな芝に適性があるものかと思います。
父:キタサンブラックは、サンデーサイレンス系にプリンスリーギフト系も内包しており、日本の芝競馬、特に長い直線で徐々にスピードに乗せていく競馬への適性の高い種牡馬という見立てをしています。
ジャスティンスカイ自身はリファール5×5×5、ノーザンダンサー5×5、さらには名牝Specialの4×5の多重クロスの持ち主で、これがどのような効果をもたらすかは分からないところですが、これらは速力、体力面的に補う効果に期待されていると思います。
距離の適性に関しては血統的には2400mは歓迎までとはいかなくとも守備範囲。父譲りの大きな馬格から広いコース向きでしょう[2022/04/26]
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