このページはジャスパージェットの競走馬メモです。
2.20ヒヤシンスS(L)終了時点までの成績を参考に、好走パターンに関する考察や血統背景等をまとめています。
馬主:加藤和夫
生産者:チャンピオンズファーム
調教師:[西]森秀行
主な勝ち鞍:
馬場別成績 芝・ダ(良〜不良)
良 | 稍重 | 重 | 不良 | |
芝コース | (0-0-1-2) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) |
ダートコース | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-1) | (0-0-0-0) |
コース別成績
1着 | 2着 | 3着 | 着外 | |
札幌(右) | ||||
函館(右) | ||||
福島(右) | ||||
新潟(左) | ||||
東京(左) | 1 | [1] | ||
中山(右) | ||||
中京(左) | 1 | |||
京都(右) | ||||
阪神(右) | 1 | |||
小倉(右) |
ジャスパージェットの脚質に関する考察
・差し、追込み
テン1F平均は13.6とスタートは速くないタイプです。
自然とポジションは後ろからになってしまう馬だと思います。
重賞見解・レース後メモ
主に2021年11月以降のレースに関するTomの見解やレース後のメモをまとめています。
なし
血統背景・雑感
父:ドゥラメンテ
母:アシェラフ
(母父:Deputy Minister)
母:アシェラフはアメリカ的個性の強い馬で、現役時代は2勝を挙げる活躍。
兄弟馬は主に地方競馬で活躍しており、このアシェラフの前向きさのある血統がいい方向に作用していると思います。
父:ドゥラメンテはキングカメハメハ産駒の中ではロングディスタンスに適性が出やすい馬で、ロードカナロアがスピード向きだとすれば、ドゥラメンテはスタミナ強化のキングカメハメハというイメージです。
血統から見た適性舞台としては芝なら1800m〜2000mくらいかなといった印象で、ダートなら既に経験のあるマイル〜2000mが合うのかなと考察します。
芝ではサンデーサイレンス要素が薄めということもあり、少し速力不足かなという感じも受けます。
テンに速くもないので、自己条件(1勝クラス)のダート1800m戦あたりで一度見てみたいです[2022/04/27]
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なし


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