このページはダノンギャラクシーの競走馬メモです。
2.5に行われた3歳未勝利終了時点までの成績を参考に、好走パターンに関する考察や血統背景等をまとめています。
馬主:ダノックス
生産者:ノーザンファーム
調教師:[東]国枝栄
主な勝ち鞍:
馬場別成績 芝・ダ(良〜不良)
良 | 稍重 | 重 | 不良 | |
芝コース | (1-1-0-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) |
ダートコース | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) |
コース別成績
1着 | 2着 | 3着 | 着外 | |
札幌(右) | ||||
函館(右) | ||||
福島(右) | ||||
新潟(左) | ||||
東京(左) | 1 | 1 | ||
中山(右) | ||||
中京(左) | ||||
京都(右) | ||||
阪神(右) | ||||
小倉(右) |
ダノンギャラクシーの脚質に関する考察
・追込み
テン1F平均は14.0と初戦、2戦目ともにゲートはうまく決まっていません。
キャリアは浅くこれから改善の余地もあるかと思いますが、これは馬の癖かもなという感じもあり、後ろからになることは想定したほうがよさそうです。
重賞見解・レース後メモ
主に2021年11月以降のレースに関するTomの見解やレース後のメモをまとめています。
なし
血統背景・雑感
父:ディープインパクト
母:ベネンシアドール
(母父:キングカメハメハ)
日本では祖母のフェアリードールから繁栄を見せる牝系で、近親にはトゥザヴィクトリー、その直仔トゥザグローリー、トゥザワールド、トーセンビクトリーさらにはビーポジティブ、サイレントディール、フェアリーポルカ、オウケンビリーヴと多くの重賞勝ち馬が送り出されています。
さらに兄弟馬にはデニムアンドルビーやラーゴブルーと芝・ダート問わずに中長距離での力感溢れた活躍馬が輩出されています。
ダノンギャラクシーは父:ディープインパクトに母父:キングカメハメハという構成で、スピード感や底力、体力面と三拍子揃ったクラシック向きに一見思えますが、実際の走りを見るとかなり体力面に振れた感じで、新馬戦、未勝利共に最後まで脚は上がっていないように見えました。
ですが、鋭い脚というよりかはジリ脚で、付くべきとことにまだ力が付ききっていない感じもしました。
本格化するのであれば夏を越えてからor来年になってからかなと今のところは思っています[2022/04/27]
関連記事
なし


コメント