フローラステークス 出走各馬見解&予想

競馬予想

この記事では4月23日、東京競馬場で行われるフローラステークスの出走各馬の見解と予想を書いています。
お読みいただきありがとうございます!
競馬ブロガーTomです。

出走各馬の評価は【A】【B】【C】の三段階評価にしています。

A…本命候補
B…相手候補
C…今回は見送りたい候補

といった具合です。

A評価の馬は高確率で馬券に絡んでいます。B評価でも割と穴を拾えます。
評価方法は相対評価で、A評価馬は多くても3頭に留め、そしてC評価は頭数にもよりますが最低3頭あげるようにしています。

出走各馬については気になる馬、お目当ての馬の目次をタップすると一気にその馬の見解まで飛ぶことができます。

また各馬の項目下にはその馬の好走パターンに関する考察や血統背景についての記事も併せてご覧いただけますのでよろしければご覧ください。

フローラステークス 出走各馬見解

ルージュエヴァイユ【A】

新馬戦はヴァンガーズハートの鞍上の油断騎乗もあっての差し切り勝ちでしたが、2戦目も鋭い差し脚で、差し切る前から鞍上が手綱を緩めるなど着差以上の内容と感じさせるものがありました。

今回の鍵は最内枠に入っての捌きと初コース、距離延長。

ワンターンとはいえ、コーナーは3つなので、コースロスのない点はいいと思いますが、開幕週ということもあり馬群が密集すると皆内側を頼る傾向にあると思います。そうなった際に思った通りに進出できない可能性はありそうです。

力を信じて大外ごぼう抜きというのは鞍上の戸崎騎手の性格を考えると想定しづらいことなので、あとは上手く捌いて来られるかに尽きると思います。

競走馬メモにも書いたことになりますが、母:ナッシングバットドリームズは超良血馬なので、今後もその走りに注目したいと思います。能力上位としてのA評価。

エリカヴィータ【B】

前走のフェアリーSでは4角で不利を食らい、それが致命的となってしまいました。

馬体の完成度的にはまだ先なのかなという印象を受けていますが、能力そのものは高いと思いますし、東京では既に実績持ち。
あとはキングカメハメハに母はキンシャサノキセキの全妹ということで距離が持つかどうかだけですが、横の比較ではそこまで劣るような感じはしません。

こういう時の田辺騎手に手替わりは結構穴っぽい感じで、警戒が必要かなと思います。

パーソナルハイ【B】

桜花賞から中1週ということで、大きな上積みはなさそうですが経験を積んで競馬にいっても能力を安定して発揮できるように馬が変わってきているように思います。

以前は馬群や他馬を怖がるところがあるということでしたが、阪神JF、フラワーカップの経験が活きての前走は、スターズオンアースに接触されても怯まずに最後まで頑張っていた点は非常に見どころがありました。

今回は間隔がないところだけ評価を下げてBにしましたが、こういう時の矢作厩舎は怖いので抑えたいと思います。

ストキャスティーク【C】

東京芝2400mの未勝利戦を勝ち上がり、前走は馬場の良くないところを追い上げての4着という内容で、一見穴っぽい存在のようにも思いましたが、今回は軽く見たいと思います。

上がり34秒をきってくるような速い上がりが求められた場合では少し対応に苦労するかなと血統的にも感じます。
差し比べキレ負けしてしまう可能性が大いに考えられるので、もう少し距離が伸びた際に狙ってみたいのと、ここで好走するのであればオークスでは狙いたいと思います。

エバーハンティング【C】

父:ハービンジャーというよりかは、母系のシルエットが強めのエバーハンティングは少し便りなく、これからの成長をもう少し待ちたい印象です。

新馬戦で見せたような気持ちの強さを今後もキープしながら成長を促すことができるようであれば、自己条件から中央で最低でもあと2勝はできるのではという将来性を感じさせてくれる馬です。

スタートを決めて前に行ければ開幕週も味方しそうですが、今回は相手関係と成長曲線的にも横の比較でC評価を打つことにします。

マイシンフォニー【A】

元より勝ち味に遅いタイプですが、その中でも前走のフィリーズレビューは距離が少し短かったのかなと。
おまけに4角では少し不利も食らいましたし、それでもしっかりと伸びて4着は立派な結果だったと振り返ります。

雄大なフォームで走る馬なので、広い東京コースは合うと思いますし、距離延長もしっかりと折り合いさえつけることができれば問題ないと考えています。
未勝利戦を勝ち上がった時のように1番走りやすそうなのは、阪神外回り1800mくらいかなと考えますが、前回からの比較で条件好転と牝馬同士であれば素質上位と見て今回はAを打ちました。

ゴールデンアワー【B】

未勝利戦の勝ち方が秀逸で、体力面には優れていることを感じさせる走りでした。

ただ今回は前走のような作戦では少し通用は厳しそうかなといった印象で、初めから積極的な競馬をして粘り込む形がベターかなと思います。

また、速い上がりはあまり使えないタイプだと思うので、今回は高評価はしませんでしたが、諸々噛み合えば能力が通用しないことはないのかなと考えています。

キタサンシュガー【C】

新馬戦、前走の内容から見るに、あまりゲートが上手ではないので後ろからになる公算が高そうなキタサンシュガー。

その前走も4角では見どころがありましたが、直線で伸びきれなかった点を見るとここで一変はどうなのかなと思います。
明日は外差しが少し決まりづらい傾向になりそうなので、この馬にとっても馬場が合わない可能性が高そうです。

穴人気していますが、キレ味というよりかはしぶとさタイプの末脚なので、明日は若干厳しいかもと読みました。

ラスール【B】

正直、週中は◎候補の筆頭でしたが、これまでのレースぶりを見て今回は評価を落とすことにしました。

というのは、ラスールは少し道中で折り合いをつけるのに苦労するシーンが見受けられるためです。
良くいえば前向きな気性の持ち主で、レースセンスの高さにもつながる部分ではありますが、裏を返すと距離を伸ばした際に馬が行きたがって騎手と喧嘩→直線お釣りなしというパターンに陥る馬だとも言えます。

事実、シンザン記念では1番人気に推されましたが、スタート後手、そこからポジションを取ろうとしたら馬が力んでしまい、直線はガス欠だったので、ここで高評価にすることは若干危険だなと考えて今回はB評価です。

ホウオウバニラ【B】

今回穴っぽいところで1番の期待はホウオウバニラです。

輸送をクリアしてくれることが第一条件。
いいポジションで運ぶことが第二条件となりますが、この辺りをクリアしてくれれば上位をうかがってもっと考えています。

サンデーサイレンス要素の薄い個性の持ち主なので、直線キレまけする可能性も十二分に考えられます。
ですがスタミナに優れたキングマンボ系と勝手に位置付けているドゥラメンテ産駒、さらに母系はスタミナに偏っている構成なので、この時期の同世代相手では体力面では優勢だと考えています。

前走は後に毎日杯を制したピースオブエイトとアーリントンカップ僅差4着のジュンブロッサム相手に3着。強い相手にも肉薄してきました。
ここで権利獲得できるようであれば、オークスでも上位候補として考えるくらい正直期待を寄せています。

トゥーサン【C】

気性的に幼いところがあるのか、難しいところがあるのか、フラフラ走ってしまうところが気になるトゥーサンです。

速い時計に対応できるタイプでもないと思うので、今回は少し簡単ではないのかなと考えています。
気性面の改善、成長を待ちたいところです。

モチベーション【C】

前走のニュージーランドトロフィーはスタートを決めていい雰囲気かなと思うシーンもあったものの、そこからじわじわポジションを下げ、全体のペースアップに対応できなかったという少し乗り方がもったいない競馬だったなと思います。

父:ガルボの現役時代を考えると2000mは少し長いかなといった印象も付き纏います。

ルージュスティリア【A】

競走馬メモにも書いたことになりますが、前走は最悪のタイミングでスタート切られて、それが致命傷。
即終了になるかなと思いまがらも、しっかり序盤は馬群に取り付くために脚を使って、そして上がりも最速で駆け上がり6着という非常に中身の濃い内容だったと思います。

強調したいのはこの馬はスタートが下手ではないと思う、ということです。

確かにゲートの中でガチャガチャしたり落ち着きがない点があって、前走は立ち上がったところでゲートを開けられてしまったわけですが、あれは本当にタイミング一つのものであと1秒、数秒違っていたら5分のスタートが切れていたと思います。

今回も奇数の外枠で、ゲート内で待たされるでしょうし、外枠はあまりいいとは思いませんが潜在能力だけならこのメンバー内では相当なものを秘めてると考えA評価を打つことにしました。

5分のスタートを切れれば結果は違うのではと思います。

シンシアウィッシュ【C】

能力を秘めている馬だと思いますが、開幕週向きではなく一雨があったり、全体時計のかかる場面で全力狙いしたい存在です。

今回は開幕週に加え外枠、長くいい脚を繰り出せるタイとはいえ少し環境的に味方になる要素が少ないかなと考えています。
ミルコ騎手が超積極的な神騎乗をしてくれれば結果は伴うかもしれませんが、狙う場面ではないと割り切り評価を下げます。

ヴァンルーラー【C】

前走は逃げて結果を出しましたが、本質的にテンにそこまで速いタイプではないのに加え、大外枠を引いてしまった点が気になります。

加えて開幕週とフローラステークスのレースの傾向上、キレる脚を使える馬から積極的に狙いたいので、それに合致しなかったヴァンルーラーはまた自己条件の阪神、中京コースで一狙いしてみたいと思います。

Tomの予想

いつも通りの箱買い。

◎ルージュエヴァイユ…初の東京コースがどうかも中山で2戦続けて上がり最速は評価したいと思います。
最内枠に入ってしまったので捌きに苦労する点と東京コースに変わってもしかしたら思ったよりも差し比べで速度が出ない可能性がありますが、素質は上位と評価。
中団からしっかり伸びきっての先着に期待します。

○ルージュスティリア…新馬戦の時点ではかなり怪しんでいましたが、チューリップ賞の内容を評価したいと思い対抗の印。
本命同様初コースであることと、前走の内容が凄まじいので反動が心配も好走に期待。

▲ホウオウバニラ…初の関東輸送をクリアしてくれれば。
外目の枠なのでポジションを取るのに若干苦労するかもしれませんが、これまでの相手関係、内容、血統から前から粘って穴を開ける競馬に期待しています。楽しみです。

△1パーソナルハイ…馬を怖がるところが矯正され、馬群の中からでのレースメイクも板についてきていると前走内容から強く感じました。
あとはこの強行軍をクリアしてくれれば。

△2マイシンフォニー…前走との比較で条件好転と見て。好位からのしぶとさ活かす競馬ができれば。

迷ったけど、評価を少し下げた馬

・ラスール…キタサンブラック×シングスピールとここだけ見ればズッシリ感のあるスタミナ構成ですが、折り合い面に課題がありそうな点から距離延長はプラスに働かないと見て。重馬場で押し切った前走はそれこそこの馬の血統構成が後押ししたものと思います。正直POG指名馬なので、ここで評価を落としたくはありませんでした。笑

・エリカヴィータ…能力だけならこのメンバーに混ざっても互角以上のものがあってもと思いますが、本質的にマイルがベストの馬だと思うので、今回はなくなく評価を落とすことにしました。

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tom

幼少期から父に競馬場、ウインズに連れていかれ競馬好きに。俺プロ段位取得に奮闘中。

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