ラスール 競走馬メモ

ラ行

このページはラスールの競走馬メモです。

2022.2.203歳1勝クラス終了時点までの成績を参考に、好走パターンに関する考察や血統背景等をまとめています。

馬主:シルクレーシング
生産者:ノーザンファーム
調教師:[東]宮田敬介

主な勝ち鞍:

馬場別成績 芝・ダ(良〜不良)

稍重不良
芝コース(1-0-0-1)(0-0-0-0)(1-0-0-0)(0-0-0-0)
ダートコース(0-0-0-0)(0-0-0-0)(0-0-0-0)(0-0-0-0)

コース別成績

1着2着3着着外
札幌(右)
函館(右)
福島(右)
新潟(左)
東京(左)2
中山(右)
中京(左)1
京都(右)
阪神(右)
小倉(右)

持ち時計(距離別、上がり)

−持ち時計【時計(上がり3F)、日付−着順 】

・東京芝1600m 1.34.4(35.8)
2022.2.20–1着

−上がり3F【時計(日付、競馬場、距離、着順)】
最速34.0(2021.10.10東京芝1600m–1着)
最遅35.8(2022.2.20東京芝1600m–1着)

ラスールの脚質に関する考察

・先行

テン1F平均は12.8と中距離ではやや速め。
前走(3歳1勝クラス)では12.3とかなり速い出脚を繰り出していたので、今後も安定してポジションは取れるのではと思います。

重賞見解・レース後メモ

主に2021年11月以降のレースに関するTomの見解やレース後のメモをまとめています。

2022 シンザン記念 評価【A】–7着

新馬戦は好位のインから、直線は前が開くのを待ってそこからは素晴らしい伸び脚で完勝。
レース後「グランアレグリア2世」と鞍上談。
潜在能力の高さを窺わせる発言。

キャリア2戦目で、まだまだ未知数な部分も多いので血統にフォーカスしていく。
父キタサンブラックからは持久力とスタミナ、母サマーハは長距離を得意としたシャケトラ(父マンハッタンカフェ)や南関東牝馬重賞戦線で活躍しているサラーブ(父ルーラーシップ)、さらには3勝クラスで活躍しているシハーブ(父ゴールドアリュール)を輩出しており、種牡馬の個性を引き出しつつもこの馬もどちらかというと体力面やパワーに優れている印象。

ちょっとキレ負けしたりスピード部分の補填が欲しいなというのがパッと見で感じたことではあるものの、サンデー系やプリンスリーギフト系の日本の芝でスピードに優れた遺伝子を持つラスールは、今の日本競馬で活躍を目指す上で配合の均整が取れている感じを受けた。

新馬の内容からも好枠から流れに乗ることができれば下手なレースにはならないと思う。
その新馬戦の3着馬(ロジレット)や4着馬(ビヨンドザタイム)は既に未勝利を抜けているし、メンバーレベルからしても不満はそこまでないと見た。

キタサンブラック産駒は初年度からイクイノックスが既に重賞勝ち。
ラスールもそれに続いて、順調に行って欲しいというファン心も込めて、重い印。

レース後メモ

スタート出遅れ。
道中は中団のインで力む様子が目立った。
直線入口では前をカットされる不利。その後もガツンときて欲しかったが、力んだ分か伸びきれなかった。

血統背景・雑感

父:キタサンブラック
母:サマーハ
(母父:Singspiel)

曽祖母:Reigning Countessは現役時代ダート短距離で活躍を見せましたが、祖母:Genovefaはフランスのロングラン重賞・ロワイヨモン賞(芝・2500m G3)の優勝馬。
そのGenovefaからはドイツG1オイロパ賞やバーデン大賞を制したMamoolが送り出され、体力面で優れた種牡馬との相性の良さが目立ちます。

兄には日経賞やAJCC、さらには阪神大賞典を制したシャケトラ(父:マンハッタンカフェ)が、姉には名古屋の全国交流の秋桜賞を制したサラーブ(ルーラーシップ)が出ており、母:サマーハは主張の強そうなサドラーズウェルズ系繁殖牝馬でスタミナを補完しつつも相手の個性もしっかりと引き出す印象を受けます。

ラスールは、ヘイローの4×4、ノーザンダンサー5×5、リファール5×5と王道クロスを複数有しており、気性的には前向きで、これまでの走りを見ていると少し折り合いに苦労しそうな感じがするので、当面の課題はこの点かなと思います。

血統的には2000mでも2400mでも重馬場でもこなせそうな気がしますし、馬体のシルエットの方も個人的には胴も長めに見え、繋ぎも立っていることから重馬場は得意こなせるでしょう。血統構成から受ける印象と馬体の形に関しての乖離は少ないものと見ています[2022/04/22]

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