このページはモチベーションの競走馬メモです。
2022ニュージーランドトロフィー終了時点までの成績を参考に、好走パターンに関する考察や血統背景等をまとめています。
馬主:石川秀守
生産者:水丸牧場
調教師:[東]清水英克
主な勝ち鞍:
馬場別成績 芝・ダ(良〜不良)
良 | 稍重 | 重 | 不良 | |
芝コース | (1-1-0-2) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) |
ダートコース | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) |
コース別成績
1着 | 2着 | 3着 | 着外 | |
札幌(右) | 1 | 1 | ||
函館(右) | ||||
福島(右) | ||||
新潟(左) | ||||
東京(左) | ||||
中山(右) | 1 | |||
中京(左) | ||||
京都(右) | ||||
阪神(右) | 1 | |||
小倉(右) |
持ち時計(距離別、上がり)
−持ち時計【時計(上がり3F)、日付−着順 】
・阪神芝1400m 1.21.5(36.0)
2022.3.13–11着
・札幌芝1500m 1.29.2(35.2)
2021.8.14–2着
・中山芝1600m 1.35.2(35.8)
2022.4.9–10着
−上がり3F【時計(日付、競馬場、距離、着順)】
最速35.2(2021.8.14札幌芝1500m–2着)
最遅36.0(2021.8.29札幌芝1500m–1着)
モチベーションの脚質に関する考察
・先差し
テン1F平均は12.9とスタートからの1Fは速くもなく、遅くもない印象です。
重賞見解・レース後メモ
主に2021年11月以降のレースに関するTomの見解やレース後のメモをまとめています。
2022 フィリーズレビュー メモ–11着
久々ながらもスタート5分。
道中は中団に流れに乗ったが、3角早めに手が動き始める。
鞍上談では4角で不利があったとのことだが、手応え劣勢を見るとその不利を食らわなくても内容としては厳しいものになったと思う。
2022 ニュージーランドトロフィー メモ–10着
スタートを決めて好位のインかと思ったところからジワジワとポジションを下げ始める。ペースアップしたところで中団に落ち着いたが、またそこからジワジワと下がる。見せ場がなかった。
血統背景・雑感
父:ガルボ
母:アドリアーネ
(母父:アグネスデジタル)
4代母:レガシーオブストレングスの牝系からはサイレントハピネスやサイレントメロディ、スティンガー、レッドファルクス、フォーエバーマーク、アーバニティが送り出されています。
サンデーサイレンスの3×3というキツめのクロスを有している個性の持つ主で、ここで大きくスピード感を補っている印象を受けますが、若干ムラっぽいところもあるのかなあと思っています。
他の競走馬メモにも書いていますが、サンデーサイレンスのクロスは個人的に気性面でのキツさに結構出てしまうイメージが強いので、この25%同血は少し好みではありません。
牝馬ということもあり、サンデーのクロスからも適性舞台は1200〜1600mあたりかなと考えています[2022/04/21]
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