大阪杯 出走各馬の見解&予想

競馬予想

この記事では4月3日、阪神競馬場で行われる大阪杯の出走各馬の見解と予想を書いています。
お読みいただきありがとうございます!
競馬ブロガーTomです。

出走各馬の評価は【A】【B】【C】の三段階評価にしています。

A…本命候補
B…相手候補
C…今回は見送りたい候補

といった具合です。

A評価の馬は高確率で馬券に絡んでいます。B評価でも割と穴を拾えます。
評価方法は相対評価で、A評価馬は多くても3頭に留め、そしてC評価は頭数にもよりますが最低3頭あげるようにしています。

出走各馬については気になる馬、お目当ての馬の目次をタップすると一気にその馬の見解まで飛ぶことができます。

また各馬の項目下にはその馬の好走パターンに関する考察や血統背景についての記事も併せてご覧いただけますのでよろしければご覧ください。

大阪杯 出走各馬の見解

スカーフェイス【B】

中山金杯ではリズム重視で2着。前走の小倉大賞典では序盤から窮屈なポジション取りで、3角4角でも上手く捌くことできませんでした。

直線だけで追い上げて5着という内容は立派だと思いますし、阪神コースは得意とするところです。
まだ重賞は未勝利、流石に上位候補とは地力の差があるとは思いますが最内枠からくるっとロスなく運べば入着はあるかもしれないと考えています。超一発候補。

レッドジェネシス【C】

神戸新聞杯で力走後、その反動もあってかリズムを崩してしまったかなという印象が強く残ります。

ゲートがそこまで速くないので、後ろからになるのは覚悟したいところです。
今回は外からポジションを途中で押し上げるのではなく、道中は折り合いに専念することになると思いますが、それでいきなり通用までいくかというと微妙だと考えています。

ディープインパクト産駒は勢いを落とすとそこから巻き返すのに結構苦労する産駒傾向にありますし、後方待機策に徹してもどちらかというとジリ脚なタイプだと思うので、今回は及ばないのかなと判断しました。

ヒュミドール【C】

長くいい脚を使える点が武器のヒュミドールは前走の中山記念ではいいパフォーマンスが発揮できず、まだ今回の方がいい内容で走れそうだなと考えています。

ただ決め脚に欠けてしまう印象があるのと、今回は地力比較でも決して簡単なレースにはならないだろうと感じています。

福島コースでの重賞等で見直したいです。距離はもっとあっていいと思います。

ジャックドール【A】

金鯱賞はレコード勝ち。
流石に最後は一杯になったとのことでしたが、それでもレイパパレ以下を従えて勝ち切ったのは立派な内容で能力の非凡さを改めて感じさせるものでした。

競走馬メモにも書いていることになりますが、筋肉隆々で胸前を見るといかにもパワーマイラーという感じで直線坂コースもどんどこいという感じ。

他の馬の立場からすれば潰しにかかろうとも、この馬の作るペースについて行けずにただ自滅してしまうという意味のない行動になる可能性が高いことに加え、仮にジャックドールを潰せるような厳しいペースにしようともそれはただエフフォーリアを勝たせてしまうだけの行動になってしまうので、あまり突っ掛かられる逃げになるとは見ていません。

そんなジャックドールが単騎で気分良くハナに行ったとしても前半59秒台、遅くて60秒台前半の入りになると思うので、そう考えるとこれまでの実績から下手なレースにはならないのではないでしょうか。

大逃げを打つ馬がいるとすれば、それを見ながら単騎の2頭目でレースを進めることもできるでしょうし、最有力候補であることは揺るぎません。

アカイイト【B】

金鯱賞の走りで成長を感じ、濃い内容だったなあと振り返るアカイイト。

あまりスタートの速いタイプではなく、折り合い面に課題を残すという一面があることから道中は中団よりも後ろからになるレース運びが多かったアカイイトですが、前走は3角では5番手まで押し上げ直線でもしっかり外を通って3着に入りました。

ここで強調したいことは3角で追い上げ始めて4角での捌きがスムーズにいかなかったという点。あれがもっと詰まることなく追い上げることができればレイパパレとの差ももう少し詰まっていたのではないかと思います。

今回も平均よりから流れそうなレース展開になりそうなので、展開は合うと思いますし、ここにきて軽視する理由もありません。

エフフォーリア【A】

年度代表馬の今年の初戦。
能力面で心配することは何もないと思いますし、距離的にも1番合うところだと考えています。

唯一、初物という点で心配なのは関西遠征と阪神コース。
特に前者に関してはどう出るかわからない部分が大きく、フォトパドックを見る感じだと陣営もそれを案じてか割と余裕残しの作りなのかなという印象を受けました。

しっかりと走り切っても前が止まってくれなかった。
捕らえるために早めの競馬を意識したら最後お釣りが無くなってしまった。

ということが初めての関西遠征であるのかもしれない、その可能性が1%でもあるならばそれを疑って予想に組み込むべきだなとは個人的に感じているところです。

杞憂に終わり、全然アッサリでも不思議ではありませんし、強い馬だと思うからこそ逆にそうであってくれという個人的な願望もありますが、思いのほか簡単なレースにならないのかなという感もあります。

ウインマリリン【C】

復調はしているようですが、遠征競馬で結果を出しきれていないところが気になります。

ある程度ポジションは取って流れに乗る競馬を目指してくると思いますが、それが叶った上であとは今回のハイレベル戦でどこまで頑張れるかが注目点でしょう。

ポタジェ【B】

前走の金鯱賞では前残りの展開の中でも最後まで止まらず、ゴール前で4着に追い上げた内容は立派に映りました。

今回は休養明け3戦目ということで、希望的な観測にはなりますが前走以上の内容に期待したいと思います。
昨年は毎日王冠、天皇賞・秋と超一線級相手にも堅実に駆けてきましたし、いつも相手が悪い馬。

器用な馬なので阪神コースや内回りの設定、馬場状態に関してもあまり気にしていません。
ただできれば少し湿って時計がかかってくれる方が向きかなと思います。

アリーヴォ【C】

断然の小倉巧者のアリーヴォ。
阪神コースでも上手にレース自体はこなしてくれると思いますが、いかんせん今回は負担重量+3kgに加えてメンバーレベルも一気の上昇。

地力勝負だとここでは少し厳しいレースになってしまうのではないのかなと考えています。

ヒシイグアス【B】

香港Cではラヴズオンリーユーの決め手に屈しての2着。
元よりキレ味というよりかは長くいい脚を使えるタイプという印象で、関東であれば東京よりかは中山向き。

海を渡った経験が活きれば初めての関西遠征でも頑張ってくれそうな感じを受けていますが、綺麗な芝向きで何方かと言えば開幕週であったりパンパンな良馬場の方があっていると思います。

優等生なので、抑えにはと思う存在です。

ステラリア【C】

昨年のエリザベス女王杯ではタフな展開な中2着に追い上げてきたように血統的にもスタミナ勝負での根性比べのような展開が合う馬だと思います。

個人的にはアカイイト同型と見ています。スタミナ寄りの差し馬という感じでものすごい前がかりな競馬や馬場が渋った時にはチャンスがあるかもしれませんが、今回は横の地力の比較で評価を落とすことにしました。

ショウナンバルディ【C】

気分良くいければ強いショウナンバルディ。
そのパターンに持ち込むのは難しいのかなと思っています。

今回は外目の枠になりましたし、内からも外からも行きたい馬がいると思うので、序盤から結構踏んでいかないとポジションも取れないと思います。

必ずしも前々で競馬をしなければいけないタイプではないと考えていますが、流れに乗るのに今回は苦労するのではないでしょうか。

キングオブコージ【B】

思いのほか馬場が渋って時計のかかる状況になれば面白いのかなと週中は考えていました。
年齢を重ねてより渋さが増してきたのか追われて追われてしぶとく脚を使うイメージで、今は東京コースや京都コースのような広いコースよりかは坂のある中山・阪神・中京などが合いそうな印象です。

思いの外、お天気が堪えて雨が降らないようであれば少し追い上げは厳しくなりそうかなと感じているので、その点を良く見極めていきたいなと思います。

レイパパレ【B】

昨年の覇者。
能力そのものは確かですし、一度金鯱賞を使って調子を上げてきている感じもあります。

ずっと前を行かせる競馬を教えていますし、そろそろその教育の成果がこの辺りで勝利という形で現れてもおかしいとは思いません。
馬場が渋るようであれば、この馬にとってはプラスに働くでしょう。

あとはもう当日のテンションでどこまで我慢が効いているかをチェックすることが大切かなと思います。
昨年の同舞台の勝ち馬ではありますが、距離に関しては母父:クロフネのスピードタイプの馬だと思うので2000mはギリギリだと見ています。

アフリカンゴールド【C】

昨年の中日新聞杯と前走の京都記念では前々で運ぶことで結果を出したアフリカンゴールド。
日経新春杯も大きくは負けませんでしたし着実に7歳になって力をつけているといいますか、前に行く形で新味が出ている印象で、間違いなくフロックではなく実力で走ってきているということは強調しておきたいです。

ただ今回は、自分のペースでレースが作れなさそうな点と枠も外に入ってしまったところがかなり手痛く。
しぶとさを活かせる展開、息を入れられる展開になればとは思いますが今回それはなかなか叶わないのかなと考えています。

マカヒキ【C】

年齢を重ねても元気は一杯というマカヒキ。
前走の走りから少し勝負所で置いていかれないかが気になるところです。

展開が大きく向いてくれないことには…というように見ています。

Tomの予想は

◎ジャックドール…競馬は基本前という考えの持ち主なので、エフフォーリアよりも前で競馬ができる馬を本命に。簡単には止まらない競馬に期待します。
○エフフォーリア…大きく崩れることはないと思います。積極的なレース運びながらもジャックドールについて行き過ぎず、自分のリズムで勝ち切る内容になれば当然逆転があってもと思います。
▲ポタジェ…予想としてひねるならここしかないなと思います。昨年は強力なメンバー相手に堅実に駆けましたし、どんな相手でも一生懸命に走るところがポタジェの魅力。明日はハイペースで前の崩れるレース展開になれば一発。
△1レイパパレ…折り合い面だけ。外目の枠から気分良く運べれば。ただ流れる展開についていった結果坂の後止まって4着、5着も見ておきたいのでこの評価
△2アカイイト…金鯱賞の内容が濃かったと思います。前走以上に差しに向き展開になると見ています。課題の折り合い面をクリアできれば。

かなりシンプルな予想になってしまいました…。

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tom

幼少期から父に競馬場、ウインズに連れていかれ競馬好きに。俺プロ段位取得に奮闘中。

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