このページはスライリーの競走馬メモです。
2022.1.15愛知杯終了時点までの成績を参考に、好走パターンに関する考察や血統背景等をまとめています。
馬主:ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
生産者:白井牧場
調教師:[東]相沢郁
主な勝ち鞍:
馬場別成績 芝・ダ(良〜不良)
良 | 稍重 | 重 | 不良 | |
芝コース | (2-1-0-8) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) |
ダートコース | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) |
コース別成績
1着 | 2着 | 3着 | 着外 | |
札幌(右) | 1 | |||
函館(右) | ||||
福島(右) | ||||
新潟(左) | ||||
東京(左) | 1 | 1 | 4 | |
中山(右) | 1 | 1 | ||
中京(左) | 1 | |||
京都(右) | ||||
阪神(右) | 1 | |||
小倉(右) |
持ち時計(距離別、テン1F、上がり)
−持ち時計【時計(上がり3F)、日付−着順 】
・東京芝1600m 1.33.9(35.5)
2021.11.27–9着
・東京芝1800m 1.49.7(35.0)
2020.6.27–1着
・東京芝2000m 1.59.7(33.8)
2021.4.25–2着
・東京芝2400m2.25.5(35.7)
2021.5.23–12着
−上がり3F【時計(日付、競馬場、距離、着順)】
最速33.8(2021.4.25東京芝2000m[フローラS]–2着)
最遅39.2(2020.9.25札幌芝1800m[札幌2歳S]–14着)
スライリーの脚質に関する考察
・先行
ここ10戦のテン1F平均は12.9とあまり速くはないタイプですが、時計を出しすぎずにスッと好位につけられたときが好走パターン。
一気の脚を繰り出せるタイプではないので、距離短縮ではどうでしょうか。
重賞見解・関係者コメント
主に2021年11月以降のレースに関するTomの見解やレース後の関係者コメントをまとめています。
なし
血統背景
父:オルフェーヴル
母:ビジョナリー
(母父:ディープインパクト)
曽祖母カーラパワーの直仔にはダノンシャークのいる牝系で祖母:ターキーまでは全体的にスタミナ寄りで重ためな血統構成かなと思います。
そこにスピードや瞬発力を補う狙いでディープインパクトが交配されたのかもしれませんが、スライリーの走りとしてはやはり牝系寄りで前目の競馬で粘るような内容の方が合っていそうな感じがします。
スライリーの場合は、サンデーサイレンスの3×3のクロスが特徴的で気性面が少し心配になるクロス持ち。
折り合い面と馬の特徴を考えるとこれまでの実績通り1600m〜2000mが合いそうですが、ポジショニングのことを考えると牝馬限定戦での2000mあたりが1番適性のある舞台ではないでしょうか。
関連記事
なし。


コメント