このページはリューベックの競走馬メモです。
2022若駒S終了時点までの成績を参考に、好走パターンに関する考察や血統背景等をまとめています。
馬主:金子真人HD
生産者:ノーザンファーム
調教師:[西]須貝尚介
主な勝ち鞍:2022若駒S
馬場別成績 芝・ダ(良〜不良)
良 | 稍重 | 重 | 不良 | |
芝コース | (2-0-0-1) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) |
ダートコース | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) |
コース別成績
1着 | 2着 | 3着 | 着外 | |
札幌(右) | 1 | |||
函館(右) | 1 | |||
福島(右) | ||||
新潟(左) | ||||
東京(左) | ||||
中山(右) | ||||
中京(左) | 1 | |||
京都(右) | ||||
阪神(右) | ||||
小倉(右) |
持ち時計(距離別、テン1F、上がり)
−持ち時計【時計(上がり3F)、日付−着順 】
・札幌芝1800m 1.50.5(38.0)
2021.9.4–6着
・中京芝2000m 2.02.2(35.0)
2022.1.22–1着
−テン1F【時計(日付、競馬場、距離、着順)】
最速12.5(2021.7.18函館芝1800m–1着)
最遅13.5(2022.1.22中京芝2000m–1着)
−上がり3F【時計(日付、競馬場、距離、着順)】
最速35.0(2022.1.22中京芝2000m–1着)
最遅35.1(2021.9.4札幌芝1800m[札幌2歳S]–6着)
リューベックの脚質に関する考察
・先行
逃げて勝っているレースもありますが、陣営としては馬込みの中でのレースを覚えさせたいのかなとレースぶりからは伺えます。
3着内 馬体重変遷
・2歳(472kg)
・3歳(490kg)
重賞見解・関係者コメント
主に2021年11月以降のレースに関するTomの見解やレース後の関係者コメントをまとめています。
なし
血統背景
父:ハービンジャー
母:ライツェント
(母父:スペシャルウィーク)
ディアドラの全弟で、同じ牝系にはダービー馬ロジユニヴァース、ジューヌエコール、ランフォルセやノーザンリバー、ソングラインと枚挙に暇がないほどの名牝系の出です。
この牝系の特徴としては、牡牝で大きく異なり、牡馬はパワーや持久力、牝馬は瞬発力やキレ味にかなり振れやすい印象があります。
リューベックもまさにこの牝系の牡馬という感じで、キレる脚こそないものの長くいい脚を使えるところが持ち味で、これからのレースぶりにも注目ですが、現状一族の中ではノットアローンに似ていると思います。[2022/03/05]
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