チューリップ賞 出走各馬見解&予想

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この記事では3月5日、阪神競馬場で行われるチューリップ賞の出走各馬の見解と予想を書いています。
お読みいただきありがとうございます!
競馬ブロガーTomです。

出走各馬の評価は【A】【B】【C】の三段階評価にしています。

A…本命候補
B…相手候補
C…今回は見送りたい候補

といった具合です。

A評価の馬は高確率で馬券に絡んでいます。B評価でも割と穴を拾えます。
評価方法は相対評価で、A評価馬は多くても3頭に留め、そしてC評価は頭数にもよりますが最低3頭あげるようにしています。

出走各馬については気になる馬、お目当ての馬の目次をタップすると一気にその馬の見解まで飛ぶことができます。

また各馬の項目下にはその馬の好走パターンに関する考察や血統背景についての記事も併せてご覧いただけますのでよろしければご覧ください。

出走各馬見解

ピンハイ【B】

新馬戦は人気薄ながらも差し切り勝ち。
最後の直線では、前をいく馬の間を割って力強く伸び切った好内容でした。

上がりの時計は決して速かった訳ではありませんが、狭いところに割って入れる気持ちの強さや勇気は大きく評価したいところです。

血統的にもまだ成長待ちは部分もあるかなとは思いますが、内をロスなくピッタリと回ってきて余程の前崩れという展開になれば超人気薄ですが食い込みはあると見ています。

ジャマン【C】

今回は永島騎手から松山騎手を配してきたということもあり、そこそこ人気を吸った印象です。

たしかに戦績から言えばハナを取るのはこの馬かなという感じもしなくはないんですが、競走馬メモに書いたテン1Fの速さがそこまでないので、いい枠を引きましたがもしかしたら逃げ不発→そのまま失速というパターンも十分に考えられます。

牽制し合うようなメンバー構成になりましたし、押して押してハナならとは思いますがそれでもハナを取れないシーン、可能性は結構あるのかなと考えています…

サークルオブライフ【A】

昨年の2歳牝馬チャンピオン。
キレ味というよりかは持久力よりの末脚で、阪神コースであったり今後距離延長も合いそうで、現状1番オークスに近い馬かなと思っています。

賞金的にも十分ですし、幾分状態面では余力残しでくるのかもしれませんが、それでも能力面だけで差し切ってしまうシーンがあっても全く驚けませんし、いきなり好位からの競馬を目指してくるような、何か別のことを試しながら勝ちを目指してくる可能性も十分です。

陣営的にも一度叩いてからの上積みに期待したいようですし、ここは8分かもしれませんが、改めてそれでも突き抜けるまであると思います。

アンジェリーナ【C】

キャリアは豊富ながらも今回のメンバーに混ざった時に地力でどうかなと考えてしまいます。
跳びの大きな馬なので、広いコースは合いそうですが、速い上がり勝負になると少し厳しくなってきてしまうのかなという印象です。

血統構成からしても若干重ためで、兄:ソウルトレインも時間をかけて勝ち上がってきていますし、アンジェリーナの今後の成長には期待したいと思っています。

スプリットザシー【C】

前走は勝負どころで逃避してしまうようなところがあったり、幼さがまだ目立つ印象が強いスプリットザシー。

良血馬ではありますが、こういった精神面やまた馬格の面での不利というのがつきまといます。
スピード勝負になればなるほど小さい馬は厳しいので、心身とも成長を待ちたい段階かなと考えます。

ナミュール【A】

前走の阪神JFでは大きく出遅れ。馬群を怖がったとのことで内側に入り、4コーナーは逆手前。直線も終始馬場の悪いところを通りながらも上がり最速で4着まで追い上げた内容はとても立派だと思います。

そんな超のつくチグハグ競馬から仕切り直しの一戦となりますが、出遅れても馬場の悪いところを通らなければそのロスをカバーできると思いますし、あとは競馬を覚えて馬込みでもしっかり折り合うことができれば、結果は後退はなく前進しかないと思います。

賞金面でもここでは下手なレースはできないはずですし、レースぶり次第ですが今日スタートを決めることができて、桜花賞でまた外枠があたるのであれば、ナミュールから逆らうべきではないような気がしています。

ルピナスリード【C】

終いを活かす形で一つ競馬を覚えてきているルピナスリードは、直線坂のあるコースでも今後活躍できるでしょうし、左右差がなさそうなので小倉競馬場が合いそうなイメージで見ています。

というのも速い上がり対応は不向きで、血統からもパワー寄り。
ダートを走ってもおかしくない構成なので、開催が進んで掘れた芝コースでの走りを一度見てみたいと思っています。

今回はメンバーも上がりますし挑戦者の立場。
自分の競馬に徹してどこまでという感じではないでしょうか。

サウンドビバーチェ【B】

菜の花賞ではインコースでタメて直線弾けるという優等生な競馬。センスの良さを感じさせる走りでこれなら牝馬限定なら重賞でもという走りでした。

ただパンパン良馬場であったり、高速決着では少し良さを活かしきることができないかなと考えています。
競走馬メモにも書きましたが、本当によくなってくるのはもっと先な気もしています。
ヨハンクライフの血を引いている数少ないサラブレッドですし、個人的に期待していますが、狙いはここではないのかなと考えています。

ウィーターナビレラ【A】

センスが抜群で、サッと好位から競馬ができるところがまず魅力的です。

キレ味勝負では少し分が悪いのと、気性的にも1頭になると少し気を抜いてしまうところがあるのか、武豊騎手も意識的に併せ馬に持ち込もうと追い出しを待つシーンが前走は印象に残りました。

その阪神JFでは2歳牝馬のレースとしては前がかりな競馬になりましたが、それでも好位から運んでよく踏ん張っていたところは改めて能力の高さを示したものだと思います。

今回もいいポジションからリズム良く運べれば大きく崩れることはまずないと思います。
有力なライバルがみんな後ろから行く分、差し損ねもありそうですし、展開面でも前走との比較ではかなり道中楽になりそうなメンバー構成で、勝ち切っても全く驚けません。

ラリュエル【B】

新馬戦の内容が秀逸で世代間でもハイレベルな一頭だと思っています。

前走のクイーンCでは、馬体重が減りながらもテンションはギリギリ我慢が効いた中でのレースで、道中は好位のインといういいポジションでの競馬。
しかし直線は上手く進路をとることが出来ず、500m以上ある直線で150m程追えない時間帯があり、手痛いロスが目立つ競馬になりました。
おまけに外差し決着ということを考えると、馬場傾向的にも恵まれない部分があったと思います。
その中でも4着に入ったのは立派で今回は巻き返しに燃えていると思います。

そんな今回もスタートさえ普通決めれば好位からの競馬が叶いそうですし、川田騎手はいいポジションを取ることに関しては日本人騎手の中ではナンバーワンだと言っても過言ではないので、結果はともかく買って後悔の残るレースぶりになる可能性は低いと思います。

間隔はあまりありませんし、距離も若干短い感じもしますが、今回は遠征はなく馬体減を戻してくればチャンスは全然あるでしょう。

ルージュスティリア【B】

新馬戦の上がり3Fの時計は優秀でスターズオンアースを抑えたのは立派だとは思いますが、久々が気になるのと、ディープインパクト産駒×母父:ストームキャットの詐欺パターンではないかなという心配がまだ拭えません。

新馬戦は基本的に道中は緩く直線ヨーイドンなので、単純な瞬発力勝負で新馬ながら破格の上がりを見せる馬がいますが、重賞で道中のペースや展開に戸惑って全く通用しない例というのもこれまで数知れずです。

今回は、ルージュスティリアが大物なのかそれとも上にも書いたような現況条件馬くらいの実力なのかを見極めるレースで、積極的に買いとは個人的には思いません。

シークルーズ【B】

自己条件を勝ち上がり、再び重賞に挑戦するシークルーズ。
操縦性の高さが売りで、これからどんどんと伸びていきそうな感じはしますが、まだ完成までに時間はかかりそうで、秋にかけてもっと力をつけてきそうな印象です。

春過ぎて、古馬との混合で2勝クラスから一個一個勝ち星を重ねていけそうな素質の持ち主だと思うので、ここは一線級相手にどこまで自分の競馬で通用するのか楽しみな一戦だと思います。

ツッチーフェイス【C】

新馬戦は小倉競馬場の新馬戦を勝利。
大分特殊な馬場状態の中新馬勝ちを収めて、今回が主流条件でのレース。

今回はメンバーも上がりますし、少し血統構成的にもスピードの出る馬場で対応できるかどうかが疑問です。
スタミナを活かすような形に運べればとは思いますが…。

ステルナティーア【B】

前走の阪神JFでは最終追い切り後から馬体重を大きく減らしてしまい、遠征もあった結果当日も大きく馬体減での出走となりました。

レースの方でも向正面で他馬と接触するシーンがあり、そこからがチグハグ。
直線もうまいこと進路を見出すことができずに坂を登るに上がって伸びかけてはいましたが、弾ける脚はありませんでした。

仕切り直しの一戦で今回外枠。
前走のように道中他馬と接触するリスクは当然少なくなるとは思いますが、この枠でワンターンのロスをどう取るかが予想の鍵になると思っています。

牝馬クラシック戦線を戦いたいのであれば、ここは落とせない一戦。
爪の不安がつきまとう馬だということですが、馬体重は1週前の段階でかなり戻っているとのことなので今回注目でしょう。

オーソレミオ【B】

ディープインパクト産駒にしては、瞬発力やスピードではなく体力面に能力が振れている個性を持つ馬なので、距離短縮は若干微妙なのかなと考察しています。

舞台相性としても関東への遠征をクリアすることが前提となりそうですが、牝馬クラシック戦線を戦うのであれば、オークスないしは秋華賞向きで、時計のかかる馬場が得意だと思います。

Tomの予想は

◎ステルナティーアにします。

サークルオブライフ→強い
ナミュール→強い
ウィーターナビレラ→強い

のはよくわかっていますので、トライアルということからもここは少し別の角度から本命馬を探すことにしました。

フォーカスを当てたのは、「前走力を出しれなかった馬」

自分なりにそれに該当すると思ったのはステルナティーアとラリュエルの2頭でした。

ステルナティーアは前走輸送前から大幅馬体減、そして見解にも書いたように向正面では他馬との接触でそこからチグハグ。体調を立て直して十分に巻き返せそうな気がします。

後者は道中はリズムもよくいい感じでしたが、肝心の直線でスムーズに追い出せず目立ったロスが。トラックバイアス的にも少し向かなかった印象でした。

どちらか迷いましたが、決め手は鞍上の好みとローテーションから。
どちらも名手ですが、今回は福永騎手の手綱捌きに期待したいと思いますし、前走あとはここに照準をしっかり合わせてきていると思うので、能力全開のいい走りを見せてほしいなと思っています。

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