このページはマリアズハートの競走馬メモです。
終了時点までの成績を参考に、好走パターンに関する考察や血統背景等をまとめています。
馬主:ノルマンディーサラブレッドレーシング
生産者:Sally J.Andersen
調教師:[東]菊沢隆徳
主な勝ち鞍:2021ルミエールAD(L)
馬場別成績 芝・ダ(良〜不良)
良 | 稍重 | 重 | 不良 | |
芝コース | (4-2-0-8) | (0-1-1-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) |
ダートコース | (1-0-0-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) |
コース別成績
1着 | 2着 | 3着 | 着外 | |
札幌(右) | 1 | |||
函館(右) | 1 | |||
福島(右) | 1 | 1 | ||
新潟(左) | 1 | |||
東京(左) | 1 | |||
中山(右) | 3[1] | 3 | 1 | |
中京(左) | 1 | |||
京都(右) | 1 | |||
阪神(右) | 1 | |||
小倉(右) |
中山は得意舞台と見ていいでしょう。
持ち時計(距離別、テン1F、上がり)
−持ち時計【時計(上がり3F)、日付−着順 】
・新潟芝1000m55.1(32.5)
2021.10.31−2着
・中山芝1200m 1.07.7(33.9)
2021.4.11–2着
・阪神芝1400m1.21.0(34.5)
2021.2.20−12着
・中山ダ1200m 1.13.8(39.3)
2019.1.14–1着
−テン1F【時計(日付、競馬場、距離、着順)】
最速12.0(2019.1.14中山ダ1200m–1着)
最遅13.8(2021.6.27東京芝1400m−10着)
−上がり3F【時計(日付、競馬場、距離、着順)】
最速32.5(2021.10.31新潟芝1000m−1着)
最遅39.3(2019.1.14中山ダ1200m−1着)
テン1F最速が新馬戦だったという珍しいパターンの持ち主です[2022/03/02]
マリアズハートの脚質に関する考察
・差し
自在性の高い馬ですが、基本的に新馬戦以外はタメて末脚を伸ばす競馬で良績を残しています。
3着内 馬体重変遷
・3歳(472〜494kg)
・4歳(488kg)
・5歳(490〜514kg)
・6歳(504kg)
重賞見解・関係者コメント
主に2021年11月以降のレースに関するTomの見解やレース後の関係者コメントをまとめています。
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血統背景
父:シャンハイボビー
母:マリアズダンス
(母父:Maria’s Mon)
父:シャンハイボビーは2019年からアロースタッドで供用されているストームキャット系種牡馬で、自身はアメリカダート短中距離で活躍しました。
マリアズハートは新馬戦、そして新潟芝1000m戦とダート適性の高さも見せていますが、日本の芝との親和性が高いのはやはり牝系の影響が大きいのかなと考えています。
母母父にはロベルト系のRed Ransomや母母母父には芝・ダ両刀ターントゥ系のSmartenの影響が日本の芝でも上手に能力が発揮できている所以ではなかろうかと推察しています。[2022/03/02]
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