このページはワールドウインズの競走馬メモです。
2022.2.6関門橋S終了時点までの成績を参考に、好走パターンに関する考察や血統背景等をまとめています。
馬主:川勝裕之
生産者:藤原牧場
調教師:[西]武幸四郎
主な勝ち鞍:2021関門橋S
馬場別成績 芝・ダ(良〜不良)
良 | 稍重 | 重 | 不良 | |
芝コース | (2-3-0-7) | (1-0-0-2) | (0-0-0-1) | (0-0-0-0) |
ダートコース | (1-0-0-0) | (0-0-0-1) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) |
コース別成績
1着 | 2着 | 3着 | 着外 | |
札幌(右) | ||||
函館(右) | 1 | 1 | 2 | |
福島(右) | ||||
新潟(左) | ||||
東京(左) | 1 | 3 | ||
中山(右) | ||||
中京(左) | ||||
京都(右) | [1] | 1 | 2[1] | |
阪神(右) | 2 | |||
小倉(右) | 2 | 1 |
持ち時計(距離別、テン1F、上がり)
−持ち時計【時計(上がり3F)、日付−着順 】
・東京芝1400m1.21.0(33.2)
2021.11.14–8着
・阪神芝1600m1.31.9(33.9)
2021.4.25–9着
・小倉芝1800m 1.46.6(34.7)
2021.1.17–1着
・函館芝2000m 1.59.3(36.0)
2021.7.18–7着
・京都ダ1800m 1.54.5(40.2)
2020.2.2–7着
−テン1F【時計(日付、競馬場、距離、着順)】
最速12.5(2020.2.2–京都ダ1800m−7着)
最遅14.1(2020.11.22東京芝1800m–2着)
−上がり3F【時計(日付、競馬場、距離、着順)】
最速33.1(2020.11.22東京芝1800m–2着)
最遅40.2(2020.2.2京都ダ1800m–7着)
逃げ馬のイメージがありましたが、あまりテンには速くないようです。
ワールドウインズの脚質に関する考察
・先差し
正直自在とも言えるほどに脚質の幅があります。
逃げてもよし差してもよしですが、上の項にも書いたように思うほどにテン1Fが速いわけではないので、決まった逃げ馬がいるのであればその馬にハナは譲るというように考える方がいいと思います。
3着内 馬体重変遷
・2歳(474kg)
・3歳(460〜466kg)
・4歳(458kg)
[2022/02/27]デビュー前から活躍馬体重が減って来ています。デビュー前後は緩めだったのでしょうか。
重賞見解・関係者コメント
主に2021年11月以降のレースに関するTomの見解やレース後の関係者コメントをまとめています。
なし
血統背景
父:ルーラーシップ
母:エイジアンウインズ
(母父:フジキセキ)
[2022/02/27]
4代母には、クイーンエリザベス2世Cなど多数の重賞を制したアーキペンコの母:Boundがおり、さらにその母はSpecialということで現代日本競馬の発展においても重要な役割を果たしている牝系の出です。
母:エイジアンウインズもヴィクトリアマイルの勝ち馬で、近親にも牝馬の活躍馬が目立ちます。
ルーラーシップとの交配は、中距離での適性を強めていると思います。
姉にはメジェールスー(父:ロードカナロア)がいるように一見キングマンボ系との相性が良いように思いますが、組み合わせとして取り付く島がないのかなという印象も否めません。
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なし


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