このページはアドマイヤハダルの競走馬メモです。
2020.1.29白富士S終了時点までの成績を参考に、好走パターンに関する考察や血統背景等をまとめています。
馬主:近藤旬子
生産者:ノーザンファーム
調教師:[西]大久保龍志
主な勝ち鞍:2021若葉S
馬場別成績 芝・ダ(良〜不良)
良 | 稍重 | 重 | 不良 | |
芝コース | (2-1-0-3) | (1-0-0-1) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) |
ダートコース | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) |
コース別成績
1着 | 2着 | 3着 | 着外 | |
札幌(右) | ||||
函館(右) | ||||
福島(右) | ||||
新潟(左) | 1 | |||
東京(左) | 1 | 2 | ||
中山(右) | ||||
中京(左) | ||||
京都(右) | ||||
阪神(右) | 2 | |||
小倉(右) |
阪神は得意と見て。
持ち時計(距離別、テン1F、上がり)
−持ち時計【時計(上がり3F)、日付−着順 】
・中山芝1800m 1.48.1(35.1)
2021.12.19–5着
・東京芝200m 1.57.6(34.2)
2022.1.29–2着
・東京芝2400m 2.26.0(37.1)
2021.5.30–17着
−テン1F【時計(日付、競馬場、距離、着順)】
最速12.6(2021.4.28中山芝2000m–4着)
最遅13.7(2021.5.30東京芝2400–17着)
−上がり3F【時計(日付、競馬場、距離、着順)】
最速33.7(2021.3.20阪神芝2000m–1着)
最遅37.1(2021.5.30東京芝2400m–17着)
[2022/02/27]最遅の時計はテンも上がりも日本ダービーでのもの。パフォーマンスが発揮できるのは2000mまでと見ています。
アドマイヤハダルの脚質に関する考察
・先行
頭数の都合もありますが、基本的には前目で競馬ができた時の方が良いパフォーマンスが発揮できそうです。
これまでのベストレースは若葉S。好位から上がり最速で駆けた内容は能力の高さを感じまっしたし、皐月賞も4着とパワーが求められるコースで好走しています。
中京コースも上手に走れるのではないでしょうか。
3着内 馬体重変遷
・2歳(472〜476kg)
・3歳(484kg)
・4歳(486kg)
重賞見解・関係者コメント
主に2021年11月以降のレースに関するTomの見解やレース後の関係者コメントをまとめています。
なし。
血統背景
父:ロードカナロア
母:スウェアトウショウ
(母父:ディープインパクト)
相性が良いとされるキングマンボ系×ディープインパクト系で日本芝でのスピード能力・対応力が強化されたような印象の血統構成です。
脈々と受け継がれている名牝系ですが、ここでは祖母タバサトウショウに焦点を当てます。タバサトウショウはスイープトウショウやダート重賞で活躍を見せたトウショウフリーク、ピンクカメハメハを輩出。
リファールの影響か力強さ優れた産駒を出し、成績を見るにアドマイヤハダルにもスピード感というよりかは、そういった力感が強く引き継がれている印象を受けます。
全体の構成からするとマイル前後の距離が最適で、坂があり直線の短いコースの方が相性は良さそうと予想しています。
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なし


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