このページはリンゴアメの競走馬メモです。
2022淀短距離S終了時点までの成績を参考に、好走パターンに関する考察や血統背景等をまとめています。
馬主:ビッグレッドファーム
生産者:ビッグレッドファーム
調教師:(東)菊川正達
主な勝ち鞍:2020函館2歳S
馬場別成績 芝・ダ(良〜不良)
良 | 稍重 | 重 | 不良 | |
芝コース | (2-0-0-10) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) |
ダートコース | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) |
コース別成績
1着 | 2着 | 3着 | 着外 | |
札幌(右) | 3 | |||
函館(右) | 2 | |||
福島(右) | ||||
新潟(左) | ||||
東京(左) | 1 | |||
中山(右) | 3 | |||
中京(左) | ||||
京都(右) | ||||
阪神(右) | 3 | |||
小倉(右) |
持ち時計(距離別、テン1F、上がり)
−持ち時計【時計(上がり3F)、日付−着順 】
・函館芝1000m57.6(33.5)2020.6.13−1着
・札幌芝1200m1.08.2(34.9)2021.6.13−13着
・中京芝1400m1.22.3(36.8)2021.1.16−9着
・阪神芝1600m1.34.1(34.8)2020.12.13−12着
−テン1F【時計(日付、競馬場、距離、着順)】
最速12.1(2021.1.6札幌芝1200m−13着)
最遅13.2(2021.5.29中京芝1200m−12着)
−上がり3F【時計(日付、競馬場、距離、着順)】
最速33.5(2020.6.13函館1000m−1着)
最遅36.8(2021.1.16中京芝1400m−9着)
スタートは可もなく不可もなく。上がりは34秒台前半がこの馬にとっての速い時計。
リンゴアメの脚質に関する考察
・先行
上の項にも書いたように、上がり3Fは新馬戦を除くと基本的には出ても34秒台なので、前半タメて後半差し込んでくる競馬は不向き。自然と前で競馬ができる方が良さが出そうです。
3着内 馬体重変遷
・2歳(412〜420kg)
・3歳
・4歳
重賞見解・関係者コメント
主に2021年11月以降のレースに関するTomの見解やレース後の関係者コメントをまとめています。
なし。
血統背景
父:マツリダゴッホ
母:マイネデセール
(母父:マイネルラヴ)
[2022/02/26]
5代目までに発生しているクロスはなし。
ビッグレッドファーム産らしい血統構成に仕上がり早という特性までをしっかりと引き継いだ印象です。
決め脚がなく、ワンペースの競馬が続いてしまっているだけに軽いハンデに恵まれても成績が奮っていませんが、まだ馬場が渋った場合の経験や、ダート経験もありませんので見限れない部分もあります。
リンゴアメの牝系には中山大障害を制したキングジョイやさらに4代母まで遡ると1980年の皐月賞馬ハワイアンイメージを輩出していますが、少し特性については掴みかねています。
全兄のマイネルギャルソンも早い時期に新馬勝ちを決めていますし、マツリダゴッホとの産駒では、早熟傾向が強いのかもしれません。
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