このページはレッドサイオンの競走馬メモです。
2022.1.29白富士S終了時点までの成績を参考に、好走パターンに関する考察や血統背景等をまとめています。
馬主:東京ホースレーシング
生産者:ノーザンファーム
調教師:[東]藤沢和雄
主な勝ち鞍:春興S(3勝クラス)
馬場別成績 芝・ダ(良〜不良)
良 | 稍重 | 重 | 不良 | |
芝コース | (3-0-2-8) | (1-0-2-1) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) |
ダートコース | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) | (0-0-0-0) |
コース別成績
1着 | 2着 | 3着 | 着外 | |
札幌(右) | ||||
函館(右) | 1 | 3 | ||
福島(右) | ||||
新潟(左) | 1 | |||
東京(左) | 1 | 2 | 3 | |
中山(右) | 2 | 2 | 2 | |
中京(左) | ||||
京都(右) | ||||
阪神(右) | ||||
小倉(右) |
左右さはなく戦歴からは器用な印象を受けます。
持ち時計(距離別、テン1F、上がり)
−持ち時計【時計(上がり3F)、日付−着順 】
・中山芝1600m 1.34.7(35.4)
2020.4.19–1着
・東京芝1800m 1.47.6(33.4)
2019.11.10–1着
・東京芝2000m 1.58.1(35.2)
2021.1.29–7着
・函館芝2600m 2.41.1(37.1)
2021.8.7–13着
−テン1F【時計(日付、競馬場、距離、着順)】
最速12.5(2020.7.19函館芝2000m–12着)
最遅13.9(2021.8.7函館芝2600m–13着)
−上がり3F【時計(日付、競馬場、距離、着順)】
最速33.4(2019.11.10東京芝1800m–1着)
最遅38.4(2020.7.19函館芝2000m–12着)
レッドサイオンの脚質に関する考察
・先差し
凄まじくテンに速いわけでもなく、上がりもめちゃくちゃ速いというわけでもないので、うまく流れに乗って直線で押し切るという競馬が理想でしょう。
3着内 馬体重変遷
・3歳(454〜462kg)
・4歳(452〜456kg)
・5歳 なし
重賞見解・関係者コメント
主に2021年11月以降のレースに関するTomの見解やレース後の関係者コメントをまとめています。
なし
血統背景
父:ロードカナロア
母:レッドベルフィーユ
(母父:アグネスタキオン)
[2022/02/26]
曽祖母MadiriyaからはG13勝を挙げたManndarが。
祖母マンダララからはG13勝など主に欧州マイル〜中距離で活躍したマンデシャを輩出した名牝系です。
曽祖母は欧州らしい豊富なスタミナを持っている血統で、その血を引くレッドサイオンはそこにアグネスタキオンやロードカナロアが入ることによってスピード面や瞬発力、仕上がりの早さが補完されたような血統構成になってると思います。
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なし


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