阪急杯 出走各馬見解&予想

競馬予想

この記事では2月27日、阪神競馬場で行われる阪急杯の出走各馬の見解と予想を書いています。
お読みいただきありがとうございます!
競馬ブロガーTomです。

出走各馬の評価は【A】【B】【C】の三段階評価にしています。

A…本命候補
B…相手候補
C…今回は見送りたい候補

といった具合です。

A評価の馬は高確率で馬券に絡んでいます。B評価でも割と穴を拾えます。
評価方法は相対評価で、A評価馬は多くても3頭に留め、そしてC評価は頭数にもよりますが最低3頭あげるようにしています。

出走各馬については気になる馬、お目当ての馬の目次をタップすると一気にその馬の見解まで飛ぶことができます。

また各馬の項目下にはその馬の好走パターンに関する考察や血統背景についての記事も併せてご覧いただけますのでよろしければご覧ください。

阪急杯 出走各馬見解

トゥラヴェスーラ【B】

鼻出血で長期休養明けでも中間坂路では絶好の時計を出したトゥラヴェスーラ。

開幕週の最内枠を引いたことで、前々でのポジションで競馬ができれば理想かもしれませんが、昨年の春以降は脚をタメる競馬でハイパフォーマンスを発揮していただけにどのようなレースをするか少し読みづらい部分があります。

時計面でも対応できそうな感じがしますし、前走は先行有利の中をただ一頭追い込んできた点は魅力。
それでも末脚を活かす競馬をするなら広いコース向きで、今回の内回り1400mでは差し届かずなシーンも覚悟したいところになります。

グルーヴィット【B】

前走の淀短距離ステークスでは最後の最後に前の馬に寄られる不利があり、これが手痛かったグルーヴィット。

気性面でも成長を見せているようで、以前は着用していたチークピーシーズやブリンカーをせずとも今は集中してレースに臨めるとのこと。

長期休養明けでも前走はよく踏ん張っていましたし、叩き2戦目の今回は状態面での上昇も見込めそうです。
産駒傾向的には距離延長も短縮も問題なく、これまでの成績からも1400mはギリギリ守備範囲と見ていいと思います。

内枠に入ったので、積極的なレース運びができるかどうかが好走への鍵になりそうです。

リレーションシップ【B】

前々走のスワンステークスでは、勝ち馬とは0.3秒差の7着と勝ち馬とは差のないレースをしただけに阪神1400mであれば重賞でも注目。

前走は崩れましたが、結果として距離が長かっただけよように思いますし、阪神1400m戦で見直したいところです。

懸念材料としては、近頃はスタートがそこまで早くないので内枠で包まれることが少し恐いところです。

ザイツィンガー【C】

最後に馬券圏内に絡んだのは2年前の白秋Sを勝ち切った時になりますし、少し勢いが感じられません。

重賞やオープンでもタイム差ない競馬を続けていますが、それでも大きな着順が続いているということは、決め手不足や加齢によって以前よりトップスピードを維持する力などが衰えも感じます。

コース的には右回りは良いものの、坂のないコースの方があっていそうです。

エイティーンガール【B】

個人的には大好きな馬で、昨年の阪急杯勝ち馬。
1400mは久々、フィリーズレビュー以来で古馬になった今でも1400mに関しては若干長いかもしれないという懸念材料があります。

加えて、2週目の馬場では前残りで差し追い込みが届かない公算が高く、前崩れという展開待ちな面もあるエイティーンガールでは今回は少し逆風が強く吹く条件になっていると思います。

肌艶はよく状態そのものは良いとのこと。

ここで差込みが決まるなら立派。

リンゴアメ【C】

決め手不足、ワンパンチ足りない、そういった言葉をどうしても使いたくなってしまうような戦績を重ねているリンゴアメ。

オープンで軽量に恵まれてもあと一歩結果を出しきれていないあたり、今回の55kgでのレースでは前との差が少し開きそうな感じがします。

うまく流れに乗って、どこまで粘りこめるかが鍵になりそうです。

ヴィジュネル【B】

穴で狙いたいならこの馬から。
前走の京都金杯は初の古馬重賞の上に久々の1600mは少し長かったように思います。

距離短縮は歓迎だと思いますし、古馬になってより馬体に力感が出てくるのであれば、今は1400mがベストのように感じます。

飛び抜けてテンに速いわけではなく、時計勝負でもどうかなという部分があります。
前走は1600mを一度使ったことから思ったよりもポジションが取れずに中団になりそうな感もありますが、まだまだ伸び盛りでしょうし好位が取れれば面白い存在です。

サンライズオネスト【B】

中間は騎手騎乗とはいえ、2.16(水)坂路で48.2秒台ととんでもない時計をマーク。
調子そのものは絶好調だと思います。

前走は中山の1200m戦でもいつもより後ろのポジションながらもキッチリと差し切りましたし、力をつけてきています。
今回は2kg増が少し気になる材料ではありますが、距離が伸びることに関しては、かつては1800mでもいいパフォーマンスを発揮していた馬なので気にする必要はありません。

5歳シーズンで今まさに充実期だと思いますし、相性のいいコース。
混戦のメンバーであれば思い切って狙ってみてもいいかもしれません。

タイセイビジョン【B】

脚質的に恵まれない競馬続きなので、狙い続けていい存在だと思います。

スプリンターズステークスではメイケイエールの暴走による不利、そして前走は故障してしまったベストアクターの減速するにあたって影響があったので、今回こそ!今回こそ!と思いながら狙い続けるべき存在感と考えています。

休み明けでも問題なく能力を発揮できるタイプでしょうし、今回は56kg、メンバーも前走との比較でしやすくなっていると思います。

ただ時計勝負では少し厳しい感じがするのと、前走の騎手コメント(詳しくは下のリンクからご覧ください)を見る限りは1400mは若干長いのかもしれません。そういった懸念点もあります。

ダイアトニック【A】

距離短縮で得意1400mは絶好でしょうし、相手関係的にも今回はチャンスだと思っています。
前走の京都金杯は騎手がうまく乗って一瞬勝ったか、という場面もありました。それでも最後少し止まったように感じたので、これは距離的なものだと思います。

7歳馬ながらまだ力をつけているようで、以前のように気を抜く仕草というのも無くなってきているとのこと。

前走の57.5kgから今回は56kgと斤量面での恩恵も結構ありますし、骨折明けから3戦目で減点する要素がありません。外目の枠ということが少し気になるところではありますが、イン突きの得意な今回も鞍上起用でその点もカバーできればなと思います。

ミッキーブリランテ【C】

「馬体は若く、衰えは感じない。気性面に課題があって能力を発揮しきれていない」と陣営の話。

前走はダートで大きく崩れてしまったので、今回は放牧に出して立て直しを図ったとのとこ。元より1400mでは実績があり、昨年のこのレースも2着に好走している点は評価したいところですが、近況からは一気に評価を上げる要素も少なく、気性面からくるムラっぽさなら走られたら仕方ないという気持ちです。

グレイイングリーン【B】

3歳時にはアーリントンカップ、NHKマイルカップと重賞は2度参戦したものの、奮わなかったグレイイングリーン。
力をつけて重賞挑戦3度目で重賞初制覇なるかどうか。

鞍上は先週同じ舞台で重賞初制覇を飾った岩田望来騎手という点にも注目したいと思います。
阪神は得意コースだと思いますし、唯一気になるのは枠でしょうか。
自在性のある馬なので、作戦が定まらず中途半端なポジションになり、外3や外4でレースを進めることになると少し厳しい内容も覚悟しなければいけないのかなと思います。

モントライゼ【A】

前走は熱中症の影響や硬い馬場が合わずの大敗。
久々になることはそこまで気にしなくて良さそうな感じがあります。

外枠を引いたものの、スムーズに前々での競馬が叶えばコースを内に取ることができるでしょうし、おそらくそれを狙った競馬をしてくると思います。

中間の状態はとても良く、リフレッシュもできてかなり動きも良いということなので、逃げの競馬がうまくハマれば、逃げ切りないしは押し切りまであってもいいと思います。

クリノガウディー【B】

やっぱり大外枠からの競馬は気になるところ。
加えてスタートがあまり早くもないので、ポジションも一段、二段は後ろになることも覚悟したほうが良さそうです。

タメて切れるタイプでもなく、開幕からあまり時間が経っていない馬場というのもあまり合う印象がないので、能力は高いものの今回も厳しい競馬を強いられるかもしれません。

Tomの本命は

◎ダイアトニックにします。

かなり混戦のメンバー構成で、どこから狙ってもどれも負けそうなそんな印象さえ受けてしまいますが、中でも1番減点要素が個人的には少ないと思ったのがダイアトニックでした。

正直骨折して長期休養をした馬は好みではないんですが、芝の1400では(5−1−1−0)と超抜群の安定感。
枠もまあギリギリ不利に働かないかな(希望的観測)というところに入りました。

時計面でも今は味方になってくれそうな馬場ですし、馬群の捌きがうまい鞍上が今回も手綱を取ります。内目からスルスル伸びてくる競馬に期待したいと思います。

tom

幼少期から父に競馬場、ウインズに連れていかれ競馬好きに。俺プロ段位取得に奮闘中。

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