シルクロードステークス 出走各馬見解&予想

競馬予想

この記事では1月30日、中京競馬場で行われるシルクロードステークスの出走各馬の見解と予想を書いています。
お読みいただきありがとうございます!
こんにちは。完全に競馬ブロガー化しつつあるTomです。

出走各馬の評価は【A】【B】【C】の三段階評価にしています。

A…本命候補
B…相手候補
C…今回は見送りたい候補

といった具合です。

A評価の馬は高確率で馬券に絡んでいます。B評価でも割と穴を拾えます。
評価方法は相対評価で、A評価馬は多くても3頭に留め、そしてC評価は頭数にもよりますが最低3頭あげるようにしています。

出走各馬については気になる馬、お目当ての馬の目次をタップすると一気にその馬の見解まで飛ぶことができます。
本日もよろしくお願いします。

シルクロードステークス 出走各馬見解

レッドアンシェル【C】

明けて8歳馬となったレッドアンシェル。
いい頃と比べると最近はどうしても成績不振が目立つ。

勝利は一昨年の北九州記念以来遠ざかっており、肉体的なものも考えられるが気持ちの面で少し息切れしているのかなという印象。

これまでの実績からどうしてもハンデ重賞は斤量を背負わされてしまうし、この馬向きのレースになるには一体どんな展開かという点でも掴み辛い。
8歳以上という点も過去の傾向からは実績を残せておらず、今回は見送りか。

マイスタイル【B】

若駒の頃から堅実にかけ続けてきたマイスタイルも明けて8歳となったベテラン。

先行してからの粘り強さから近走は短距離へとシフトしてきているし、その結果を見ても着順こそ大きな数字だが、着差はそれほど大きいわけでもなく見限るのにはまだ早い。

1200mで先行するにはテンの速さ的には他のメンバーにどうしても劣る面はあるものの、今はそう逃げ先行にも拘らなくなってきているので、いい枠からロスなくスンナリ運んでくる競馬を目標にしてくると思う。

改めて前走は、直線で馬場の悪いところに押し込められながらも勝ち馬ナランフレグとは0.4秒差と僅差にまとめてきたところが怖いところ。

レッドアンシェルの項では、8歳馬はデータ的に奮わないと書いたが、横山典弘騎手との円熟味あるコンビが一発を開ける展開にはどうしても期待してしまう。
ただこの馬も斤量的な恩恵はないので、激走あっても流れ込み3着候補といったところではないだろうか。

メイケイエール【B】

能力抜群もオテンバっぷりはどこまで抑えが効くか、ここが最大の焦点となるメイケイエール。

前走のスプリンーズSは0.4秒差の4着。
という数字だけ見ると優秀。

中身を振り返ると、まずスタートでは後手。
そして道中は抑えが効かずに周りの馬への進路へ影響を与えてしまい最後はジリ脚で上位3頭とはやや離れた位置での流れ込みとなった。

メディアなどでは「折り合いスムーズになり大人な女性へ」という触れ込みもあったりするものの、それでも併せ馬をするとテンションが上がってしまうところがあるという点がどうも気がかり。

明けて4歳となり今回から強めの矯正馬具を使うとのことなので、好走を願うのであればこれがプラスに働く事を祈リたい。

先頭に立ってからは操縦性が蘇るシーンからもスタートさえ決まるのであれば逃げの手でそのまま押し切りも。
今回が試練の一戦。

ルッジェーロ【B】

芝でもダートでもという点から昨年の勝ち馬シヴァージとキャラ被りするルッジェーロ。
前走のカーバンクルステークスではスタート直後に躓いてしまってポジションを悪くしてしまったことが全てだと思う。

昨年のシルクロードステークスでも不利がありながらも6着に力走。
さらにはシーズン通して勝利こそないものの、オープンでも2着2回と能力で通用しないということはなく。あとはどうしても展開の助けが一押しほしいところ。

その展開面を考えていくと絶対逃げるマンが不在のメンバー構成の今回のメンバーを考えると、好位差しの馬にチャンスが1番ありそうで。

ルッジェーロの場合はしっかりと追い込んでくるものの、間に合わないないしは更にキレる脚を使える馬にキレまけしてしまいそうな感もあるので、アタマ突き抜けまでは疑問という評価に留めたい。

タイセイアベニール【C】

隣枠ルッジェーロ同様に差し脚が魅力のタイセイアベニール。

前走の淀短距離Sは4コーナーで一気の仕掛けも届かずの3着。
他の差し馬との比較ではかなり溜めてこそという印象で、どうしても届かないような競馬に今回もなりそうなところがこわい。

開催が進んで馬場の内側の傷み具合にもよるところではあるが、陣営としては外を回しても差しが理想のようで、繰り返しになってしまうが時すでに遅し競馬になりそうな感じがどうしても拭えない。

よっぽど前が潰れるくらいのハイペースで前半を流してくれれば展開的な助けも大きいと見たいものの、今回の理想は好位差しと呼んでいる以上強気には推せない。

ホープフルサイン【B】

堅実な競馬が持ち味のホープフルサイン。
馬券圏内に絡めなくとも常に勝ち馬とは僅差の競馬を続けている優秀な馬。

使える上がりに限界があるタイプというよりかは、一瞬だけキレる脚を使えるタイプ。
前走の直線では鞍上が手応えを感じているように見えたものの、追い出されてからの反応がギュっとこなかったのは4コーナーでかなり外を回りながら脚を使ってしまったがためだろう。

馬群の中、できれば内目で競馬を進めて直線抜け出す競馬が1番あっていると思うし、今回は1200mながらも厳しい先行争いにはならず、早い段階で隊列が決まりそうなレースなので、固まった馬群の中でのレースが叶いそうな感じがある。
あとはその一脚をどこで活かすか、鞍上の手腕にかかる

ショウナンバビアナ【C】

オープン入りあとはやや頭打ちの感があるショウナンバビアナ。

近3走は着順だけ見るといかにもクラスの壁にぶち当たってしまった感じ。
ただ元からムラっぽいところがある馬だし、前走こそダッシュがつかなかったがスタート後堅実に先行できるところがショウナンバビアナの強み。

現況としてはどうしても坂で止まってしまうところがあるので、今回のパワーが求められそうな条件下では能力全開というわけにもいかなさそうで…。

ミッキーワイルド【C】

根岸ステークスは賞金除外になるために、実に3年7ヶ月ぶりに芝レースに挑戦するミッキーワイルド。

見た目に分かる筋肉の豊富さからいかにもパワータイプ。
短距離が合いそうな体型。

力感溢れる馬体をしているものの、気持ちで走る面が強いのか3年前の霜月ステークス以降勝ち星には恵まれておらず。
それでも時折激走してきたりと掴みどころが難しいという部分がミッキーワイルドの特徴。

流石に芝の一線級といきなり戦うとなると道中の追走や勝負所でのキレ負けしてしまうイメージがどうしても拭えず。
実際販路をダートに切り替える前の3歳時芝レースの内容ではそういったレースが目立つし、走り方を見ても芝向きではなさそう。

カレンモエ【B】

スタート後のポジション取りのセンスは抜群のカレンモエ。

今回は脚を溜めて差しに構えるメンバーが揃った中での先行馬。
それほど消耗せずともスンナリポジションが取れそうで、前走比較からもいい流れで競馬が出来そうな感がある。

逃げなきゃダメというタイプでもなく、好位の椅子を取れさえすれば堅実に能力は発揮してくれるタイプ。
前走のセントウルステークスではコーナーでやや外を回った分と、早めに勝負を仕掛けて行った分だけ終いが甘くなったという感じもあるが、元からラストはかなり甘いところがある。
ただ今回はメンバー比較でもセントウルステークスから前進が見込めるし、上位候補の一頭として。

また開催が進んで傷んだ芝も上手にこなしてくれるし、斤量も1kg増は許容範囲と見たい。
大崩れは考えづらいが、先にも書いたようにどうしても最後の最後が甘いので決め手のある馬に差し切られてしまう、または根性で押し切られてしまうシーンも想定して馬券には組み込みたいところ。

ナランフレグ【A】

馬場が荒れていようとも前走は上がり3F33.2で駆け上がっての差し切りは魅力的なナランフレグ。

今回は差しに構えたいメンバーが揃った一戦となったが、中でも荒れた芝コース、全体時計がかかりそうな馬場を上手に駆けてくる馬で、秋冬と阪神コースでの活躍は目立つものがあった。

昨年秋のセントウルステークスでは大きな着順となってしまっているものの、これは開催2日目の綺麗な芝コースだったので、それも止む無し。
ナランフレグは開催が進んで芝が掘れてこその馬だと思うので、今回は差し追い込み勢の中でもチャンス。

枠も捌きやすい所に入ったし、あとは堅実な終いの脚をどう活かすか、前がどれくらい前半厳しい流れを作ってくれるかに尽きる。
差し馬の中でも突き抜けまで考えられるのはナランフレグだと推したい。

レインボーフラッグ【C】

年齢的なものなのか差し脚を繰り出せてもなかなか上位争いに食い込むシーンというのが長いこと見られていないレインボーフラッグ。

最後に馬券圏内に絡んだのは一昨年の6月パラダイスステークスでこの時も「不良馬場」で施行されたことや血統的背景からも全体時計がかかってくれないことには現況出番は厳しいかもしれない。

ここまでのキャリアは50戦を超え、ベテランの意地を見てみたい気持ちもあるが、今回は見送りたい候補。

レジェーロ【B】

今回の逃げ候補の一頭、ビアンフェとの兼ね合いが一つ鍵を握りそうなレジェーロ。

ムラ駆けというよりかは、道中息が入る展開になった時にはしっかり走ってくるタイプで、人気薄だろうと今回は侮れない存在。

前走の16着は「出して行きすぎた」と陣営もコメントを出しているし、テンの速さはとにかく堅実。
先に書いたようにビアンフェと喧嘩しなければペースはそれなりに緩むと思うし、喧嘩するなら急流を演出するような展開の鍵を握る存在という見解。

中間はサラッと軽めも好調を維持とのこと。
ただレジェーロの場合は実績が右回りに集中していることが結構気がかり。

エーポス【A】

前走のラピスラズリステークスでは鞍上の手綱捌きも光ったが、坂を登ってからの差し脚は見事だったエーポス。

休み休みの出走でどのような印象か掴みづらい部分はあるが、前走の勝ちっぷりを見ていると、若い頃の気難しさが抜けてきて、大幅馬体増も成長分。今回は有力候補と言っても過言ではないだろう。

一年ぶりに走った阪神牝馬ステークスでは勝ち馬との差は0.2秒差。
更に京王杯スプリングカップでも道中折り合いに苦労しながらも0.5秒差と健闘の部類。

クロス鼻革着用で操縦性も良くなってきているとのこと。
またある程度ポジションも取れそうな相手関係。外枠からスムーズなレース運びにも期待できそうだ。

血統面で見てもジャスタウェイ産駒の牝馬は短距離で良績。
それを後押しするような母方の血統構成
ハーツクライ同様成長力のある産駒が多く、レース数を使われていないだけに明けて5歳となった今年も楽しみな存在。

マイネルアルケミー【C】

ローカルでこそのマイネルアルケミー。

これまでの実績は小回りコースや札幌に集中していることから全体時計がかかってくれた時こそ出番の馬だというように見ている。

昨年夏の札幌でも着順こそ奮わなかったものの、勝ち馬とは僅差にまとめていたし、条件さえ揃えば全く通用しないということもないはず。

今回は叩き3走目で、状態面での上積みが見込めるし、陣営としても前走はまだ重かったとのこと。
馬体重に関しては要注目で。

ビアンフェ【B】

大型馬ながらも鉄砲実績は安定しているビアンフェ。
今回も1週前追い切りでしっかりと時計を出していたことから力は出せる状態。
外枠を引いてしまったものの、理想は逃げの手以外ないだろう。

G1ではどうしても決め手の差が出てしまう印象はあるが、前走はよく踏ん張っていた印象で、同じ重賞でも今回のメンバー構成であればまず逃げることに苦労はしないだろう。

前走後は放牧へ。戻ってきてからは乗り込みつつもゲート練習をこなして気性面での成長もうかがえるとのこと。

外枠からサッとハナを奪ったら簡単にはそのポジションを譲ってはくれないだろうし、今回は展開としても馬場としてもビアンフェ向きな感じがある。
スンナリ行けることを考えれば当然上位候補で。5歳シーズンの緒戦、注目したい。

シャインガーネット【B】

中京競馬場では一昨年のファルコンステークスで優勝。
しっかりとした差し脚が武器で、重賞でも度々差のない競馬を見せている。

一時奮わない時期もあったが、前走は出遅れながらも3着とまだまだ健在という存在感を示す走りだった。
今回も前走同様外枠なのが残念ではあるものの、田辺騎手はこの馬の扱いは手の内だと思うし、多少荒れた馬場なら上手にこなしてくる馬なので、冷静に馬群の中を捌いてくるシーンというのは想像に難くない。

中間の動きは絶好のようで、実績としても左回りの広いコースが得意なので、今回も豪快さはなくともロスのない競馬で味な競馬で足元を掬われないように相手には絶対入れておきたいところ。

ジャンダルム【A】

開幕週やパンパンの良馬場なら大得意なジャンダルム。
特筆すべきは昨年のセントウルステークス。
着順だけ見れば4着とあと一息な結果だが、上がり3Fは32.6と驚異の時計で駆け上がった。

前走のスプリンターズステークスでは崩れてしまったものの、この時はローテーションの厳しさやイン前有利の馬場に泣いたかなあという印象。
現況では1200mがベストで、しっかり溜めた分伸びる競馬には期待したいところ。

ただ、開催が進んでやや馬場荒れがあるのはこの馬にとっては若干マイナスかもしれない。
コーナーは外外を回ることになりそうなので、今回も差し届かずな競馬になる可能性もありそうだ。
ゲート練習を昨秋に積んだとのことなので、その効果で一列前で競馬をしながらしっかり脚を溜める展開になれば好走の番と見て。

サヴォワールエメ【C】

思い切った先行策で昨年は結果を残してきたサヴォワールエメ。

今回も大外枠から出しては行くだろうが、外3や外4を回ることになってしまうと少し消耗も大きそうで、直線の伸びにも影響がありそうだ。

また実績は右回りコースに集中。
舞台を阪神や小倉などに変えてきた時にまた狙いを定めてみたい。

Tomの予想は

◎ナランフレグにしました。

とてつもなく迷いました。
最後はエーポスとの2択までに絞り込んで、ナランフレグを選択しました。

決め手はこの時期の牝馬との比較やこの時期の男馬でも春を照準にピッカピカに仕上げてくる陣営が多くなく、完璧には仕上げてきていないのかなと感じる中、状態面の良さ(あくまでもフォトパドックを見てのもの)が目立つことからナランフレグを本命にします。

また馬場を見ても開幕週のパンパンの馬場では厳しいものがあるものの、開催が進んで時計が若干かかる中、上がり3Fを33秒台繰り出せるのはナランフレグの魅力。

馬場傾向から見てもベストはストームキャットを持っている馬かなと思うものの、勝手にダートサンデーと位置付けているヴィクトワールピサ産駒が度々走っていたり、パイロ産駒などややダート色が強い馬の好走が目立っていることから、ゴールドアリュール産駒であり母父ブライアンズタイム、さらにはヌレイエフ持ちのナランフレグから狙いを定めたいと思います。

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tom

幼少期から父に競馬場、ウインズに連れていかれ競馬好きに。俺プロ段位取得に奮闘中。

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