根岸ステークス 出走各馬見解&予想

競馬予想

この記事では1月30日、東京競馬場で行われるシルクロードステークスの出走各馬の見解と予想を書いています。
お読みいただきありがとうございます!
こんにちは。完全に競馬ブロガー化しつつあるTomです。

出走各馬の評価は【A】【B】【C】の三段階評価にしています。

A…本命候補
B…相手候補
C…今回は見送りたい候補

といった具合です。

A評価の馬は高確率で馬券に絡んでいます。B評価でも割と穴を拾えます。
評価方法は相対評価で、A評価馬は多くても3頭に留め、そしてC評価は頭数にもよりますが最低3頭あげるようにしています。

出走各馬については気になる馬、お目当ての馬の目次をタップすると一気にその馬の見解まで飛ぶことができます。
本日もよろしくお願いします。

根岸ステークス 出走各馬の見解

オーロラテソーロ【C】

重賞は3歳時のユニコーンステークス以来二度目の挑戦。
典型的なダート先行馬らしく、そして了徳寺健二ホールディングスホースらしい外からのプレッシャーがないと良く走る馬という印象。

東京ダート1400mという舞台は守備範囲ではあるものの、現況は前走のような1200mのパワーが求められる舞台が1番あっていそうな感じがする。
血統面から見てもテンから出して行って持久力勝負が理想ではないだろうか。

メンバーも一段と上がって胸を借りる立場、体調そのものは抜群という話なので、自分の競馬に徹してあとはどこまで踏ん張れるかだろう。

レピアーウィット【C】

昨年のマーチステークスの勝ち馬。
レピアーウィットも1400m自体は守備範囲、2年前の春にも栗東ステークス(京都ダート1400m)で2着という実績があるものの、近走の走りを見ていると少し追走に苦労しそうな感が否めない。

力を出し切るには好位の椅子が欲しいところなので、テンに出していくメンバーが揃った中いいポジションを取れるかどうかにも疑問が残ってしまう。

血統傾向的にもヘニーヒューズ産駒はキャリアを積んだ分だけパフォーマンスを落としやすくなるという点からも今回は様子を見たい。

モジアナフレイバー【B】

大井から参戦モジアナフレイバー。
前走の浦和ゴールドカップでは2着。小回りの競馬は少し忙しい感じで、キャリアを積んでレース上手になったティーズダンクにしてやられた競馬。

1400mという距離というよりかは、ワンターンの広いコース向き。
南部杯を2年連続で好走できたのも、適正面でガッチリ噛み合うものがあってのこと。

昨年はこれまでのシーズンとの比較でワンパンチ足りない印象に映ったが、高知の黒船賞や金沢JBCはそれこそ小回りコースに泣いたもの。
マイルグランプリは序盤から出していって勝ちにいった分、終いの脚が残っていなかったと敗因は概ね明らか。

今回の枠は悪くないし、東京大賞典などを無理に使わずここからフェブラリーステークスに照準を合わせてきていることにも好感。
芝スタートではないのもモジアナフレイバーからすれば有難いところだろう。

今週は真島騎手が自場で騎乗していない部分が若干の気がかりではあるものの、自分の競馬に徹して一脚を外から繰り出せる形になれば上位があっても。

スリーグランド【B】

一脚は確実なスリーグランド。
3走前のグリーンチャンネルカップのように好位のインから溜める競馬ができたら面白い存在。

シニスターミニスター産駒は古馬になってから力をつける馬も多い印象で、また母方を見ても成長力がありそうな血統構成。
明けて5歳馬となったが、まだ伸び代を残していそうで今年一気の飛躍もあり得ない話ではないだろう。

先に一脚は確実と書いたものの、レースそのものはどんな形であれ力を出し切ってくれる印象。
ただ近走は差し込む形でのレースが続いているだけに今回も差しに構えてあとはどこまで展開が向いてくれるかだろう。

重賞級となるとあと一歩決め手が欲しいが、それでも昨年はシーズンを堅実に結果を残し続けたのは立派で、改めて今年の伸びにも期待したいところ。

オメガレインボー【A】

前走のカペラステークス1200mは流石に距離が短くないかなと思っていたが、それでも終いはいい脚を繰り出しての3着。これは大きな収穫で、今回の距離延長に活きる内容だったと振り返る。

冬よりかは夏場の方が良い馬ながらも中間は例年に比べたら毛ヅヤが良いとのことで、体調の良さも引き続きキープしている部分も魅力。

今回は長くいい脚を繰り出す競馬ではなく、出たなりの位置でギリギリまで溜めてからスパートをかけるような競馬をさせたいとのこと。
これが吉と出るか凶と出るかは展開によるところは大きいとは思うが、昨年の充実度をキープ、さらに1200mを使ったことがいい刺激になっていれば距離延長で序盤がやや緩む分、一列前で競馬ができそうな感じもある。

カペラステークス組が3年連続連対しており好相性なのも特筆したいところ。
善戦マンでタイトルにはあと一歩という競馬が続いているものの、厩舎にも勢いがあるし、今回はビッグチャンスと見て。

ジャスティン【B】

昨年は遠征や芝でのレースなど不向きなレースが数多く、また交流重賞では斤量を背負わされて厳しい競馬が続いたジャスティン。

前走のセントウルステークスでは、流石に芝のスプリント一線級相手では厳しいものがあったと思うし、大敗も致し方なし。
陣営としては、芝がこなせないというわけではなく敗因はテンション高さに尽きるとのこと。

このテンションの高さはローテーションの組み方が原因と思うので、間隔をとってきた今回は要注意。鉄砲実績もある馬なので当日のテンションが我慢の効いているものであるなら1400m戦でもしっかり走ってくることは想定しておきたい。

元より58kgを背負ってもしっかり走ってくる能力は高い馬なので軽視は禁物。

ヘリオス【A】

同舞台で逃げ切り3連勝で重賞タイトルなるかヘリオス。
今まさに充実期を迎えている印象で、乗り手が替わることも全く問題にしないだろう。

その鞍上は今回逃がしたら簡単には止まってくれない武豊騎手でここもヘリオスを魅力的する要素の一つであることは間違いない。

スタート巧者というよりかは二の脚が速いタイプなので、騎手も極端にスタートを決めなければというプレッシャーもそれほどないだろう。
隣枠のジャスティンとの兼ね合いは一つ気になるところではあるが、必ずしも先行しなければというタイプでもなく、昨年の根岸ステークスでも前が詰まりながら良く脚を伸ばしていた姿は印象的。

改めてこの東京1400mは適条件で力量上位。
ハナでもいいと思うし、外2で回ってこられるようなら善戦可能と見て。

タガノビューティー【B】

力は確かも、乗り替わりとキャリアを積んで若干下降線にあるのではないかという不安があるタガノビューティー。

タガノビューティー自身は石橋騎手のような追って走らせたり、時に強引な競馬をする騎手との方が手が合う感じがするため、オーソドックスでフェアプレイヤーの津村騎手起用で押しが足りず差し届かずな競馬にならないかがまず一点。

次にヘニーヒューズ産駒は仕上がり早な反面、成長力に乏しい傾向にあるので、そろそろ回数を使われて下降してこないかなという点が個人的には引っかかるところ。

叩き3戦目でローテ的には上昇が見込めそうな感じも一見するが、中間は元々攻め駆けしないタイプではあるものの、それにしても時計も平凡で頭が高いという様子も見られ集中力に欠いたという状態面にも少しばかりの不満が残る。

東京コースでこその馬だと思うし、その中で前走は阪神のギャラクシーステークスを58kgを背負いながらも3着に力走。
能力の高さは間違いないものの、中心視はどうだろうか。

ソリストサンダー【A】

差し脚は堅実かつ、暑い時期は苦手でこの時期でこそのソリストサンダー。

今回のメンバー比較では昨年はかしわ記念で2着や南部杯3着と目を引くものがある。
現況ではダートマイル戦が相性が1番いい舞台だとは思うものの、前走は「やや行きたがる面があった」と鞍上もコメントしているので、今回の1400mも問題はないだろう。

その武蔵野ステークスでは4コーナーでやや促すと反応を見せて、直線コースでは追い出しを我慢できるほどに手応えや感触に余裕があったように見えた。
また内からエアスピネルが迫ってきた時にもそれにしっかり反応して抜かせない競馬をしていたし、極端に後ろからになったり不向きな展開にならない以上は大崩れは考えづらい。

大目標もフェブラリーステークスに向けて、7、8分の仕上がりにはなるのかなという予測ではあるものの、今回の相手関係なら改めて好勝負に期待。

リアンヴェリテ【B】

ハイペースになろうとも気分良く行けた時は怖い存在のリアンヴェリテ。

典型的なダート短距離逃げのピンパーホースという印象で、気分良くいければいい走りができるし、何か障るところがあると最後まで持たないタイプ。

1400mは適条件。
昨年春のコーラルステークスでハイパフォーマンスを示したレースが裏付け。
ここ2戦はシリウスステークス、武蔵野ステークスともに距離が長かった印象で、さらに輸送が苦手なので前走の大敗もやむなしといったところではないだろうか。

今回は間隔をとって、輸送に関しても1週前に美浦に入って対策を講じてきているし、舞台も好転。
刺客候補として抑えてもバチはあたらなさそう。

テイエムサウスダン【B】

地方交流重賞では力のあるところを見せているテイエムサウスダン。
今年の最大目標はJBCとのことだが、そのためにも中央場所でも結果を残しておきたいところだ。

武蔵野ステークスで崩れてしまったのは落鉄の影響もありつつも、やはり距離が長かったか。
父サウスヴィグラスだけではなく、母方の血統を見ても持ち前のスピードをレースの前半から活かしたいタイプなので、マイルはこの先を考えても向いている舞台とは言えないだろう。

力は着実につけてきている印象はあって、前走の兵庫ゴールドトロフィーでは砂を被る競馬になってもしっかり差し切ったことや、相手関係で恵まれた分があったとしても58kg克服のポイントは高い。

真価の問われる一戦となるが、外目の枠から前を追いかけられるのはプラスに働くと思うし、不完全燃焼に終わる競馬になる可能性は低そうだ。
岩田騎手が手塩にかけて育てている馬なので、会心の騎乗にも期待。

タイムフライヤー【C】

明けて7歳となったが、もう一花咲かせたいところ。

前走の霜月ステークスはかわいそうだと思うくらいに直線で前が詰まり続けて、まともに追えたのは最後200mの手前から。

これがあまりにも明かな敗因だったために前日の段階ではかなり人気先行している印象。
昨年の根岸ステークスでは3着に追い上げているものの、その後は厳しいシーズンとなったために年齢的にもどうかなという疑問もついてくる。

状態そのものは良いとのことだが、このブログでは何度も書いているようにM.デムーロ騎手はスタートで後手を踏みやすいので、この点も気がかり。

決め脚という点でも他に優れている馬がいるので、巻き返せるか疑問が残る。
人気しすぎている感じも受けるので、思い切ってのC評価で見送り候補。

サクセスエナジー【B】

外目の枠は悪くなく、スムーズな競馬ができればワンチャンスを見たいサクセスエナジー。

前走のJBCスプリントでは1コーナに入るまでのスムーズさに大きく欠いてしまった内容、結果としては力を出しきれずに敗戦してしまったようにも映る。

改めて揉まれ弱く、砂を被ることもできれば避けたい特徴の持ち主なので、今回の枠は大きな好材料。
パワーが必要とされる馬場が得意で、力を出すことができれば前々走の東京盃ではレコードタイムに0.3迫る時計で走った。
力の衰えがきたと見限るにはまだ早いのではないだろうか。

ただこれまでのタイトルの数や獲得賞金の影響で58kgを背負わされるのは少し苦しくなる要素にも感じる。中心視はできない感。

トップウイナー【C】

日経新春杯からは中1週のローテーション。
脚抜きの良い状態、水を含んでいるダートが得意なだけに今回は「良馬場」想定なので、上積みは乏しいか。

2年目の横山琉人騎手重賞初騎乗。
中山の午前中ダート1200mでは積極的な騎乗が目立つだけにここも、フレッシュさを活かす騎乗に期待したいところ。

ジャスパープリンス【C】

アメリカ帰りから疲れは抜けているとのことだが、イキナリ今回の相手関係で通用まではいささか疑問のジャスパープリンス。

一昨年から昨年にかけても似たようなローテーションを刻んだものの、結果は奮わないものとなった。
今回は外枠を引いたし、スンナリ前々での競馬をすることが理想とは思うが、いくら川田騎手を配してきても少し難しそうな感じもある。

2走前のリステッド勝ちもメンバーは少し手薄な印象で、そことの比較でも簡単な競馬にはならないだろう。

エアアルマス【B】

ひと頃のスランプから脱しつつある印象のエアアルマス。
元は東海ステークスを勝って、フェブラリーすテークスでも5着と実績は十分だが一昨年や昨年は少し噛み合わない競馬が続いてしまった印象。

前で運ぶ競馬だと途中やめてしまう面があるようなので、前を行かせて集中力を切らさないような短めの舞台が現況としては1番合っていそう。
またこの集中力は砂を被ることで散漫になってしまう面も持ち合わせていることから、大外枠は前走との比較でいい条件に変わってきていると見ていいだろう。

馬の気持ち優先で走らせるルメール騎手は心強いし、母父エンパイアメーカーは外枠に強い傾向が強く、繰り返しになってしまうがダートスピード血統からも1400mはもってこいの舞台。好走に期待できる。

Tomの予想は

◎ソリストサンダーにします。

前日の段階では思ったより人気していないことに正直意外だなと思いました。

マイル以降の実績が目立つためか短縮が嫌われている感じでしょうか。
ソリストサンダーは昨年の武蔵野ステークスからチャンピオンズカップに向かわず、翌年の根岸ステークスからフェブラリーステークスに照準を合わせるためにここからと陣営がコメントしていましたし、元は短い舞台でも上手にこなしてくれていた馬。

競馬は「適性」以外にも「勢い」であったり、実績からくる「格」といったものがとても大切で、ソリストサンダーの場合は格の部分でこのメンバーでは随一かなと思います。
交流のJpnⅠとはいえ、馬券圏内に二度絡んでいることは忘れてはいけないと思いますし、もちろん武蔵野ステークスを勝っていることも忘れてはいけないと思います。

他にも魅力的なメンバーがいるので、人気はこのまま分け合う形になってくれたらと思います。
距離短縮で忙しい分、想定より一列後ろからの競馬も考えなければいけないのかなとは思いますが、極端に先行しなければならなかったり、後ろからになったりしなければいけないタイプではなく、展開に左右されづらい点もこの馬を推した理由です。
中団からの外差しのレース運びになってくれることが理想ですね。

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tom

幼少期から父に競馬場、ウインズに連れていかれ競馬好きに。俺プロ段位取得に奮闘中。

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