シンザン記念 出走各馬の見解&予想

競馬予想

この記事では1月日、中京競馬場で行われるシンザン記念の出走各馬の見解と予想を書いています。
お読みいただきありがとうございます!
こんにちは。完全に競馬ブロガー化しつつあるTomです。

出走各馬の評価は【A】【B】【C】の三段階評価にしています。

A…本命候補
B…相手候補
C…今回は見送りたい候補

といった具合です。

A評価の馬は高確率で馬券に絡んでいます。B評価でも割と穴を拾えます。
評価方法は相対評価で、A評価馬は多くても3頭に留め、そしてC評価は頭数にもよりますが最低3頭あげるようにしています。

出走各馬については気になる馬、お目当ての馬の目次をタップすると一気にその馬の見解まで飛ぶことができます。
本日もよろしくお願いします。

シンザン記念 出走各馬の見解

ビーアストニッシド【B】

前走の京都2歳ステークスの時は、今後の展望として活躍が見込めるものの距離延長やコーナー4つの競馬にいきなり対応できるとは思えずC評価。

それを覆しての3着に粘り込んだ。
改めて、逃げての距離延長やコーナー4つと初物にもしっかり対応。
道中は物見をしていて、まだ余裕もあり能力的にも十分に見直したいところ。

3歳の春までは基本的に逃げ・先行は有利にはたらく傾向にあるし、今回は距離短縮。
好枠も引き、やることも決まっている。あとは外の馬に厳しいマークを受けないかどうか次第で、コース形態的にもスタートさえ決まればスムーズにハナは望めそう。

血統が裏付けるように、中京コースや阪神コースといったパワーが求められる競馬場での走りも板についてきていると思うし、ここは要注目の存在。

ラスール【A】

新馬戦は好位のインから、直線は前が開くのを待ってそこからは素晴らしい伸び脚で完勝。
レース後「グランアレグリア2世」と鞍上談。
潜在能力の高さを窺わせる発言。

キャリア2戦目で、まだまだ未知数な部分も多いので血統にフォーカスしていく。
父キタサンブラックからは持久力とスタミナ、母サマーハは長距離を得意としたシャケトラ(父マンハッタンカフェ)や南関東牝馬重賞戦線で活躍しているサラーブ(父ルーラーシップ)、さらには3勝クラスで活躍しているシハーブ(父ゴールドアリュール)を輩出しており、種牡馬の個性を引き出しつつもこの馬もどちらかというと体力面やパワーに優れている印象。

ちょっとキレ負けしたりスピード部分の補填が欲しいなというのがパッと見で感じたことではあるものの、サンデー系やプリンスリーギフト系の日本の芝でスピードに優れた遺伝子を持つラスールは、今の日本競馬で活躍を目指す上で配合の均整が取れている感じを受けた。

新馬の内容からも好枠から流れに乗ることができれば下手なレースにはならないと思う。
その新馬戦の3着馬(ロジレット)や4着馬(ビヨンドザタイム)は既に未勝利を抜けているし、メンバーレベルからしても不満はそこまでないと見た。

キタサンブラック産駒は初年度からイクイノックスが既に重賞勝ち。
ラスールもそれに続いて、順調に行って欲しいというファン心も込めて、重い印。

ソリタリオ【A】

6月末のデビューからここまで4戦を消化。
しっかりと1勝クラスを勝ち切って、重賞の舞台へと駒を進めることができたのは好感触。

いかにもモーリス産駒らしい長くいい脚を使えるタイプで、馬場の向き不向きが今後顕著になると思う。
決め脚比べになると若干分が悪くデビュー戦、2戦目とメンバー中上がり最速の馬に差し切られており、早めに自分から動いてレースを作っていく競馬の方が合うタイプ。
決め手のある馬にピッタリついていかれる形になるのはできれば避けたいところ。

今回は頭数が増えるものの、いい枠を引けたし、スタートを決め手スムーズに運ぶことができれば、ラスール同様この馬も大きく負けるシーンというのはあまり想像がつかない。

C.デムーロ騎手への乗り替わりが良し悪しは一旦置いておいても、この鞍上起用に陣営の期待が大きいことには違いない。

ジャカランダ【C】

ここ2戦は芝を使ってきているものの、本質的にはダートで真価を発揮しそうな血統構成。
ただ、前走は芝1400m戦で0.7秒差に詰めての5着と健闘しているし、自己条件ならやれても。
今回は強力な相手も揃うし出番は厳しそう。

アールチャレンジ【C】

勝ち上がりが小倉の芝1800m(重)という勝ち実績からも、活躍へは全体的に時計がかかってくるような環境的な助けが欲しいところ。
血統を見ているとダートの方が合ういそうな印象を受ける。
自己条件に戻ってダート替わりで見直してみたい一頭。

カワキタレヴリー【B】

前走のデイリー杯2歳ステークスでは、ただ一頭馬場の悪いところを通りながらも末足を伸ばして、3着を確保した。
終始ロスのない競馬で、いかにも松山騎手の性格がハマったのと多分モタれる面があるのでそれを矯正するためにもラチを頼った好騎乗だったと振り返る。

そして継続騎乗はプラス。
今回も中団から後方で脚を溜めつつ、大外ぶん回しではなく馬群の間や内側をついてくる競馬をしてくる可能性が高い。
初の左回りも、右回りでモタれるカワキタレヴリーにとってはむしろプラスに働く可能性も十分にある。

頭数が増えて、スムーズに捌けるかどうかが鍵にはなるが仕上がり早でスピードと瞬発力に優れた血統。
やや人気薄ではあるものの、突っ込んでくるシーンも想定して相手候補には入れておいて損はしない一頭だと思う。

シーズザデイ【C】

新馬戦は大外枠からスタートを決めての逃げ切り勝ち。
直線コースは馬場のいいところを選んで騎手の判断も光るレースだった。

今回は距離延長とメンバーも一気に上がってくる分、ここは少し厳しい印象を受ける。
新馬戦の内容からも無理にハナにいったわけでもないので、まだ競馬を覚えさせる段階ではないだろうか。

ウナギノボリ【C】

堅実な末脚がハマるかハマらないかか最大の鍵、ウナギノボリ。
ゲートが悪く、どうしても追い込み一辺倒になってしまうところがネック。
それでも自己条件では今回人気を集めるソリタリオを追い詰めたりと持っている能力の高さはうかがえる。

それなりに上位に推されるとは思うものの、まずはスタートを決めたいことや展開的に内枠からスッとハナを取ってペースを落としそうなビーアストニッシドがいること、頭数が一気に増えて外を回すのであればその分ロスも増えるし注文が多くついてしまう。

展開が向いてくれないことには厳しいそうに感じるし、強気には推せないなあというのが個人的な印象。

レッドベルアーム【A】

前走の東京スポーツ杯2歳ステークスでは、休み明け且つ遠征の影響もあってか発汗が目立ち、道中も力みっぱなし。
さらに途中折り合いを完全に欠いてしまったアルナシームにけしかけられるシーンもあったりと厳しい競馬になった。
それでも直線はガス欠にはならずによく5着に踏ん張った方だと思う。

父ハーツクライ、母父はUnbridled song。
父母父はトニービン、母父母はストームキャットと良血馬の中の良血馬の盛り合わせといった印象を受ける均整の取れた血統構成。

今回は遠征も中京と前走よりかは幾分悪くはないだろうし、気性面で行きたがるようなところがあるなら距離短縮はプラス。
まだまだこれからの馬だがスッと好位につけられるセンスの良さも目立つし、今回の川田騎手起用も折り合い面では心強い。要見直しで。

マテンロウオリオン【B】

格上挑戦ながらも横山典弘ポツンが炸裂して前走は鮮やかだったマテンロウリオン。
新馬戦は番手、2走目は離れた後方から差しを決めるなど早くにして操縦性の高さレースセンスを感じさせる今後も注目の一頭だ。

父ダイワメジャー母父はキングマンボ系。
祖母にはレディパステルを持つ良血馬。
距離の守備範囲的にもマイルは得意とするところだろう。

間隔が詰まっていることも状態の良さからだろうし、いつも馬以上に何をしてくるか分からない鞍上も土曜日はめちゃくちゃ乗れていた印象なので、その点も目が離せない。

デルマグレムリン【C】

未勝利戦は超人気薄ながらも鮮やかな差し切り勝ちを決めて、今回重賞挑戦へ。
その未勝利戦は半マイル通過タイムが46.3と2歳未勝利にしては流れた方で、展開も後押ししてくれた感は否めない。

坂を登り切った後からももう一段ギアが上がったような感じでなかなかの可能性を秘めている感じの走りではあったが、流石に今回はこの時のように綺麗にハマるようにも思えず。

まだフォームも固まり切っていない感じも受けたので、今回は敬遠させてもらって自己条件での出番を待ちたいところ。

ジャスティンヴェル【C】

今回格上挑戦となるジャスティンヴェル。
前走は人気を集めたものの、ダッシュがつかず終始馬場の悪い内側を通って戦意喪失といった印象。
少し気難しい面があるのかこれまでの好走パターンに押しはめていくと、逃げる競馬や外からの進出といった他馬からのプレッシャーがかからない競馬の方が現状としてはベストと見た。そのため外目の枠は悪くない材料だと思う。

兄弟馬にはヴェローチェオロ(ゴールドシップ)やハーグリーブス(父エンパイアメーカー)といったキレ味抜群というよりかは長くいい脚を使えるタイプと見て、今後の活躍にも期待したい。

ショウナンアメリア【B】

デビューからマイルでほぼ安定した成績で今回重賞挑戦となるショウナンアメリア。
2走前でこそ、乱ペースで先行したが故に崩れてしまったが、前走は終始外外を回りながらもしっかり伸び切っての完勝。

流石にその反動が出たのか今回は間隔を取って立て直しに専念したそうで、状態面に不安はない。
フェアリーステークスとの両睨みだったそうだが、左回りの方がベターという陣営の判断でシンザン記念へ。

今回外目の枠を引いたことは減点要素であるものの、差し足は堅実、血統面から見てもスピード能力に優れていそうでマイルは守備範囲かなといった感じ。
未勝利突破直後で格上挑戦ではあるものの、その未勝利の内容を思うと流れ一つで上位に食い込むことも警戒しておきたい一頭だ。

モズゴールドバレル【B】

デビュー前から併せ馬でオープン馬に先着していたりと外国産馬らしく完成度の早さが伺えたモズゴールドバレル。
新馬戦は最内枠からスムーズに好位で流れに乗り、直線コースは少し先行馬の間から抜けるのに手こずったのものの、抜け出してからは遊ぶことなく最後の最後まで伸び切っていた。

その前走の内容を見ている限りでは距離延長もマイルなら持ってくれそうな印象を受けるし、「まだ良くなりそう」と前走後の鞍上談。

外枠はよくないと思うもののセンスの良さは目立つものがあり、競馬界で今年はメキメキ力をつけるであろう坂井騎手の継続騎乗という点もプラス。軽視は厳禁だと思う。

セルバーグ【C】

能力はたしかも、スタミナ勝負となるような展開的な助けが欲しいセルバーグ。
新馬戦は先行馬の間を突いて長くいい脚で抜け出すという気持ちの強い面が特筆すべき点で、スッと前目で競馬ができる点も魅力。

流石に前走は新馬戦からの距離短縮に東京コースでのキレ味勝負ではこの馬の出番は厳しかったと思う。
その中でも勝ち馬とは0.7秒差にまとめたのは能力の証。
時計がかかり、パワーが要される阪神や中京コースがセルバーグには合う印象で、マイルという舞台時代は悪くない。

ただ大外枠を引いてしまった点や内枠に有力も目される馬が揃ってしまった今回は、若干厳しいか。
自己条件1勝クラスでは力は上位で、今後も全体的な時計がかかりそうな舞台で要注目。

Tomの予想

◎マテンロウオリオンにしました。

先に書いておきたいのは、ラスールは強いです。
よっぽどのことがない限り馬券圏外には飛ばないと思います。

出走各馬見解を書いている上で、ラスール自身の血統や今回の枠、鞍上起用、全てにおいて弱点が1番少ないんじゃないかあと感じました。
「グランアレグリア2世」と評された馬がどんな走りを見せてくれるのか楽しみにレースを見たいと思います。

マテンロウオリオンを本命に推したのは、昨日中京の芝では父キングマンボ系の活躍がめざましく、傾向的にはピッタリだなと感じたからに他なりません。
初戦は番手、2戦目はまだ勝ち星がないながらも格上挑戦で見事ポツン炸裂で勝利。
格上挑戦すること自体が陣営の自信の表れだとやっぱり感じていますし、この勢いに乗じてみたいなと思います。

今日はポツンをやってしまっては全く歯が立たないと思いますが、流石に若駒で2戦続けてポツンで行くことはないと思いますし、枠なりに流れに乗せて競馬で好勝負に期待します。

「俺プロ」ではマテンロウオリオン単複で買っていますが、連複、連単で狙うのであれば、見解で【A】評価を打った3頭と、穴で絡めるならカワキタレヴリーやショウナンアメリアが候補かなと思います。

個人的にかなり馬券的な成績が苦しい時期が続いています。
Twitterに載せている平場の予想込みで、なんとか善戦したいと思います。

にほんブログ村 競馬ブログへ
tom

幼少期から父に競馬場、ウインズに連れていかれ競馬好きに。俺プロ段位取得に奮闘中。

tomをフォローする
競馬予想
シェアする
tomをフォローする
Tomの競馬攻略ブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました