中山金杯 出走各馬の見解&予想

競馬予想

この記事では1月5日、中山競馬場で行われる中山金杯の出走各馬の見解と予想を書いています。
お読みいただきありがとうございます。
こんにちは。完全に競馬ブロガー化しつつあるTomです。

出走各馬の評価は【A】【B】【C】の三段階評価にしています。

A…本命候補
B…相手候補
C…今回は見送りたい候補

といった具合です。

A評価の馬は高確率で馬券に絡んでいます。B評価でも割と穴を拾えます。
評価方法は相対評価で、A評価馬は多くても3頭に留め、そしてC評価は頭数にもよりますが最低3頭あげるようにしています。

出走各馬については気になる馬、お目当ての馬の目次をタップすると一気にその馬の見解まで飛ぶことができます。
本日もよろしくお願いします。

中山金杯 出走各馬の見解

オウケンムーン【C】

前走は結構舞台合いそうだなと思ったが、結果は出ず。

トニービンからの系譜と母父エリシオということを考えると、全体的に時計もかかりそうな中山コースであれば、舞台はさらに好転しそうな感じがある。

長いことワンパンチ足りていないレースが続いているものの、中山コースでは3歳時にセントライト記念で上がり最速5着という実績もあることからコース不安はない。

ただ、一気に良化してきているという材料もないのが確か。
オウケンムーンの走りができたとしても相手もそこまで緩いメンバーでもない。

タガノディアマンテ【C】

脚元の不安から今回は約1年ぶりの出走となる。
オルフェーブル産駒らしいステイヤーで、これまでも万葉ステークスやステイヤーズステークスで結果を残してきた。

年齢の割にはまだキャリアをそこまで重ねていないく、馬は若いと見て6歳ながら力の衰えはそこまで心配しなくても良さそうだ。
加えて鉄砲明けでも結果を出している。

しかし2000m戦はタガノディアマンテには若干忙しい印象があるのと、やはり脚元の不安から長いこと休んでいた部分は減点の要素としか言いようがなく、強気には推せない。

コスモカレンドゥラ【C】

先行からしぶとく脚を伸ばして、粘りこむ競馬がコスモカレンドゥラの身上。
休み明け3走目の前走はダートを使ったものの結果は出ず。
若干頭打ちの気があり、近走成績から見てもどうしても足りないかなと感じてしまう。

ヒートオンビート【A】

正直、2000m戦は短いと思っていただけにチャレンジカップでの走りは想像以上のものだった。
鞍上が上手く運んだということもあったが、やはり全体的に時計がかかるようなら十分にチャンスがある馬。
今回も開催が進んで、高速決着は考えづらいのはヒートオンビートにはプラス。

なかなか勝ちきれないところはあるが、休み明け3戦目ということもあり、状態面でも充実が見込める。
やや決め手に欠くところはあるが、積極性のある鞍上も今最も乗れているし好枠から下手なレースはしないだろう。
今回上位候補の一頭。

アドマイヤアルバ【C】

3年前の京都金杯4着以降いいところが見られていないアドマイヤアルバ。
昨年の目黒記念は3着といえど、大きく展開に恵まれてのもの。
やはり地力勝負では軽斤量であっても通用は厳しくなってきているのが現状。

距離が短いのかなあという印象からステイヤーズステークス起用には頷けるが、そこでもワンパンチ足りない印象。
短縮となる今回も舞台替わりで今感触とはいえず。

ヴィクティファルス【A】

今回狙いたい候補の一頭。

スプイングステークス制覇からクラシック戦線に皆勤賞。
しかし、皐月賞はキレ負け。ダービーと菊花賞はいずれも距離が長かったようで、いずれも成績は伴わず。
菊花賞あとは休みを挟んだが、帰厩あとは成長も見込めるという陣営もコメント。

当日の馬場状態にもよるが、開催も進んで全体時計がかかり気味であるならばこの馬の出番。
血統面や実際の走りを見た時にも欧州系の個性が強い馬で、本格化を迎えるのであれば今年以降になるだろうし、得意な馬場も時計がかかる馬場であることは明白。

使える上がりが決まっていてキレ味勝負では厳しいタイプなので、展開以上に馬場が向いてほしいところ。
且つ今回が絶好の狙い目とは言い切れない部分はあるが人気を落とす(単勝10倍以上)ようであればヴィクティファルスの立て直しに期待。

トーセンスーリヤ【A】

今回トップハンデを背負うトーセンスーリヤ。

差し差し決着となった天皇賞で先行しては大きく崩れることもやむなし。
この時も好位のイン、ポケットのいいところで運べていたし、改めておんなじようなポジションで今回運べるようなら即座の巻き返しまであってもおかしくない。

中山コースは実績も十分にあるし、中山2000mは得意とするところだろう。

血統面から見ても今の中山は欧州系の長くいい脚を使えるタイプの馬の方が合いそうな感じがあるし、どれ程の人気になるか少し読めないところではあるが、軸としては安定して走ってくれそう。
冒頭トップハンデと紹介したが、中山金杯はトップハンデの成績が堅実だし、連複連単で狙うのであれば馬券に組み込んでもバチは当たらない一頭。

レッドガラン【B】

毎度堅実に駆けてくるところは魅力だが、昨年は休み明け後から若干年齢的なシブさが出てきてあと一押しがほしい印象。
今までのような決め手で勝ち切るというよりかはジリ脚で好勝負に持ち込むタイプへと変わってきているような感じを受ける。

その現状や血統的背景からも母父シンボリクリスエスは魅力で、2000mは合いそうな感じもある。
実に2000m戦は一昨年の鳴尾記念以来、この時結果が出なかったのは展開が向かなかったことが敗因としてあげられる。 

前走は馬体重増で若干緩いところがあったので、今回絞れて上手く流れに乗ることができれば上位まであっても。

ロザムール【C】

逃げてこそのロザムール。
軽斤量は魅力、今回はメンバー的にも周りのマークも甘くなりそうで、そうなると距離短縮も相まって怖い存在へと一変する。

ただ今回もシャムロックヒルとの逃げ争いをどう捌くかが鍵。
ことロザムールは全4勝中2勝は4コーナー2番手という競馬もできているので、無理に主張しないことも十分に考えられるがそうなった時に上手く残れるかどうかまでは疑問。

ブレステイキング【C】

明けて7歳になったブレステイキング。
休み休みの出走で、去年は年間を通して結果を出すことができなかった。

終いの脚もあまり繰り出せなくなってきている印象で、決して好感触とは言えず。
年齢的に旬も過ぎてしまったいる感じで、見送りたい一頭。

シャムロックヒル【B】

ロザムール同様、逃げてこそのシャムロックヒル。
前走のエリザベス女王杯は、ロザムールと喧嘩した上で最後は一杯になり大敗。
言い換えればこの二頭がやり合わなければアカイイトはエリザベス女王杯は勝てなかっただろう。

パワーの要される阪神コースや持久力が求められる札幌コースが得意で、中山コースも経験がなくともこなせるところだろう。

負担重量52キロは魅力で、今回も主張するのはシャムロックヒルだろう。
変に控えたりするよりかは前々で運んだ方が、力を出し切れることは確か。
鞍上配置からも積極性のあるレースに期待したい。

サトノクロニクル【C】

最後に馬券圏内に絡んだのは昨年の福島民報杯(不良馬場)で、以降は差し届かずな競馬が続いている。
血統的な面に加えて、年齢的な部分も相まって大分追われてからシブい印象。
一気の脚が使えない分、馬場に大量の水を含んだり、全体的な時計がかかる馬場コンディションで展開に恵まれない限りは厳しそうだなと見た。

アトミックフォース【B】

昨年の2月にオープン入り。
その後は昇級初戦となった新潟大賞典でいきなり2着になったことは忘れてはいけない。

近3走は奮っていないもののいずれも敗因はハッキリしていると陣営。

・関屋記念…積極性に欠きポジションが取れなかった。
・オクトーバーステークス…府中の外枠では距離ロスが痛かった。また3コーナーで包まれる形になった。
・アンドロメダステークス…2番手に付けられたものの、道中は力んだ馬に寄られた影響でスムーズに競馬をすることができなかった。

と確かに敗因は明らか。

スムーズな競馬ができていないことは確かだが、この馬自身も力んで走りがちなところや、他馬からの影響を受けやすい馬で、好走へは条件がつく。
負担重賞55キロは、斤量的には恵まれもせず、厳しくもなくといった印象。
戸崎騎手騎乗と稽古では抜群の動きだったようなので、マークは必要。

人気がなければぜひ穴候補で抑えたい。

ジェットモーション【C】

オープン入り以降は、差し一辺倒で届かずな競馬が続くジェットモーション。
ジェットモーションも全体的に時計がかかってくれた時にこそ出番という感じで、今回の馬場状態では上位は厳しいかなという印象。

アールスター【B】

一昨年の小倉記念の勝ち馬。
以降も堅実に末脚は伸ばしているとは思うものの、上位へは届かずな競馬が続いている。
結果が出なかった時は、坂路調教ではモタれたりする面もあり、調子を落とす時もあったようだが今はまっすぐ駆け上がり、動きも良い。

前走のディセンバーステークスでも前が残りがちなレースの中大外ぶん回しで勝ち馬に0.5にまで追い上げている。

小倉記念の時は展開や長岡騎手の進路選択や手綱捌き全てが噛み合ってのものだっただけに、改めて地力勝負では若干の疑問も復調気配を感じさせる今回は紐穴狙いで。

ウインイクシード【B】

登録段階ではニューイヤーカップとの両睨み。
昨年の中山金杯は3着、一昨日は2着とこの舞台での実績は十分。

昨年の関越ステークス以降7着、6着と一見着を落としているようにも思えるが、いずれも勝ち馬とは僅差。それほど負けないところがこの馬の偉いところ。

血統面ではいかにもスタミナに秀でている構成で、妹ウインキートス同様全体的な時計がかかるような馬場で真価を発揮しやすいタイプ。

気になるのは外枠と過去10年を振り返った時に中山金杯では8歳馬が一頭も上位に絡めていない点。
加えて具合的にも若干良化スローな感じがするのも気になるところ。
年齢的なものと割り切ればそこまで気にしなくても良いのかなと思うところでもあるが…

スカーフェイス【C】

チャレンジカップでは格上挑戦ながら上がり最速で駆け、掲示板を確保。

上がりのかかりやすい阪神巧者で、今回初の中山コースとなるが、特に問題はないと見た。
あとは上がり時計がどれほどかかる馬場になるかどうかが鍵。

大外枠というのは気になる材料で、決してプラス要素とは言えないだろう。
ただ末脚は堅実で、繰り返しとなるが、当日の馬場状況的に水準より時計がかかるようであれば抑えておきたい一頭。

中山金杯 Tomの予想

◎ヴィクティファルスにします。

昨年末から血統傾向的に中山芝2000mはロベルト持ちやグレイソヴリン持ちの活躍が目立ちます。
その傾向は開催が進んでさらに強まってくると思いますし、今日はこの馬向きの馬場で走れそうです。

ヴィクティファルス自身は使える上がりに限界があるタイプで、キレ負けしたりポジションが後ろすぎるとその時点でアウトになりますが、明け4歳馬、まだこれから伸びてきそうな血統背景からもこの馬に期待したいと思います。

京都金杯の記事にも書きましたが、金杯はその年の活躍馬を占うレース。
その期待はヴィクティファルスに乗せたいと思います。

相手にはヒートオンビート、そしてトーセンスーリヤの2頭。
堅めですが二頭とも中山は合うタイプだと感じていますし、今回は欧州系の個性が強い馬が上位に来ると予想しています。

余裕がある方はレッドガランまで抑えてみてもいいかもしれませんね!

にほんブログ村 競馬ブログへ
にほんブログ村
tom

幼少期から父に競馬場、ウインズに連れていかれ競馬好きに。俺プロ段位取得に奮闘中。

tomをフォローする
競馬予想
シェアする
tomをフォローする
Tomの競馬攻略ブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました