ホープフルステークス 出走各馬見解&予想

競馬予想

この記事では12月28日、中山競馬場で行われるホープフルステークスの出走各馬の見解と予想を書いています。
お読みいただきありがとうございます。
こんにちは。完全に競馬ブロガー化しつつあるTomです。

出走各馬の評価は【A】【B】【C】の三段階評価にしています。

A…本命候補
B…相手候補
C…今回は見送りたい候補

といった具合です。

A評価の馬は高確率で馬券に絡んでいます。B評価でも割と穴を拾えます。
評価方法は相対評価で、A評価馬は多くても3頭に留め、そしてC評価は頭数にもよりますが最低3頭あげるようにしています。

出走各馬については気になる馬、お目当ての馬の目次をタップすると一気にその馬の見解まで飛ぶことができます。
本日もよろしくお願いします。

ホープフルステークス 出走各馬の見解

シェルビーズアイ【C】

デビュー2戦目、新馬戦の内容から見ていくとゲートが悪く後方から、しかし直線追い出されてからは徐々に加速して、ステッキにもしっかり反応。
前をいく馬をキッチリ捉えきっての先着とレース後半の内容は評価できるものだった。

追い切りを見ている感触では1週前との比較で追われてもシブく、若干不満が残るかなあという感じ。

血統面ではいかにもな中距離〜クラシック向きな馬で、ハービンジャー産駒の傾向としては中山2000mのような力のいる舞台は合いそうではある。

ただ当然ながらまだキャリアが浅く、初の遠征、右回りなど未知数なところも多く上位候補としてはなかなか推しきれないところがある。

アケルナルスター【B】

もっと首を使って走れるようになれば尚のことよさそうな感じもあるが、前走の未勝利戦は大外ぶん回しにも関わらず、上がり最速で突き抜け。強い内容だった。

いかにもディープインパクトからの系譜を継ぐバネの効いた走りをするタイプで、今後も絶好の狙い時としては東京のような広いコースで馬場も水を含んでいない綺麗な場合になってくるんだろうなという感じも受ける。

初の中山コースとなるが、堅実な末脚を武器に勝ち上がってきた馬は展開次第でハマる可能性も十分にあるので、相手には絶対に押さえておきたい存在。
あとは平場でも結構やらかしてしまう鞍上がどこまで緊張せずに臨めるか次第。

ラーグルフ【B】

新馬戦ではまだまだ競馬もわからずに終わってしまった感じだが、2戦目からは一変を見せ、人気を集めたラクスバラディーを抑えての未勝利脱出。

続く芙蓉ステークスは、結果として差し追い込み勢が台頭する展開の向いた競馬となったが、ジワジワ脚を伸ばして既に中山2000mで勝ち星があることはアドバンテージとしてみたい。

モーリス産駒で、母父ファルブラヴという血統構成からもキレる脚というよりかは、長くいい脚タイプなので一気に加速できない分、終始スムーズな競馬が理想とはなるが捌き一つで、上位があっても。

グランドライン【B】

前々で運んでこそ、良さが活きそうなグランドライン。
使える上がり時計が限られているタイプで、成績欄も決して綺麗ではないがメンバー比較ではキャリアも多く積めているし、何より中山2000mで堅実に駆けている部分は魅力。

新潟2歳ステークスでは惨敗を喫しているが、鞍上もまだ手探りのような感じで後ろから行ったとのことなので、度外視はできると思う。

流石に決め手勝負になってしまうと厳しいものがあるが、消耗戦のような競馬になれば十分にチャンスがありそうで。
父、ドゥラメンテ、母系はデインヒル系ともっと来年にかけても良くなってきそうな感じもあるので、全体時計がかかるような舞台でより活躍に期待したいところ。

キラーアビリティ【B】

有馬記念ではクロノジェネシスを管理していた斉藤厩舎にエフフォーリアに騎乗していた横山武史騎手が今度がタッグを組んでの参戦とファンとしては激アツなコンビではあるが、激走には疑問。

キラーアビリティは、未勝利戦レコード勝ちからも能力そのものは高いと思うが、これまでの走りから気性面に結構な難がありそうな印象。
新馬戦はまだ競馬を分かっていないまま終了した感じだが、2走目、前走と力む場面が目立って、鞍上も御せていない感じだった。
これに関しては鞍上云々よりかは、馬の問題ではないだろうか。

初めての遠征に初の馬場、距離延長など、テンションも上がりやすくなる可能性と道中の折り合いも難しくなりそうな要素が多くあることから、本命候補としては推せない。
ここで勝つようなら本当に立派だし脱帽。

コマンドライン【A】

まさにエリート街道疾走中という感じのコマンドライン。
仕上がり早で、新馬戦はエンジンかかるまでに若干時間がかかったのかなとも思ったが、抜け出してからも気分よさそうに駆けていた姿が印象的。

前走のサウジアラビアロイヤルカップでは、ゲート内で少しうるさいところを見せて後ろからになったということだが、鞍上はあえて道中馬を動かして2番手まで上昇。
直線ではステルナティーアの追い上げを退けるというスピード面でも体力面でも充実ぶりを見せた一戦だったと振り返る。

陣営としては既にクラシックをかなり強く意識しているようだし、向いているかと言われたら絶好とは言えないが、初コースの中山も今後を思えばしっかりとこなしてほしいところ。

サトノヘリオス【B】

初戦は出遅れが響いて伸びきれなかったが、2戦目は内の狭いところを突いての抜け出し。
そして前走も先行馬の間を怯むことなくついての押し切りと、2戦続けてのレコード勝ちもさることながらサトノヘリオスは「勇気」のある馬という印象。

負けてしまった新馬戦も勝ち馬はイクイノックスで、さらにはサークルオブライフも3着絡んだりとハイレベルな一戦だった。
調教もデビュー前からかなりの本数を消化していたし、順調に調整を重ねることができるのもこの馬のストロングポイント。

課題だったスタートの前走はさほど悪くなく、今回も5分のスタートを切ることができれば好勝負にも期待できる。

辛辣にはなってしまうが鞍上は重賞になった途端硬くなってしまったり、積極性に欠いたりするので、そのジンクスを振り切れるかどうかにかかっている。

ジャスティンパレス【B】

これまで2戦はいずれも右回り2000m戦というローテーションそのものには好感触。

ただC.デムーロ騎手を配してきたとはいえ、今回は一気に出走頭数も増える一戦。
勝ち上がってはきているものの目立つ時計ではなく、展開やペースの厳しさがこれまで以上になりそうな今回は能力全開で駆けることができるかは疑問。

スタートも決して早い方ではなさそうなので、今までになく馬群の中での競馬を強いられた際に思いの外脆い可能性までは見ておきたい。

C.デムーロ騎手は今冬G1テン乗りで何かと理由が付きながらも全く成績を残せていない部分も大いに気になる点。
クリスチャン騎手に関わらず、G1のテン乗りはどんな名手であれ基本的には推しづらい要素。危険な人気馬になりそうな感触。
評価は割引でアタマは厳しいと腹を決める。

ボーンディスウェイ【B】

初勝利までには3戦を要したが、中山で2連勝。

前走の葉牡丹賞は後ろが迫りくる中、ただ一頭先行勢で粘りきったのは優秀。
ペース自体もJRA-VANではスローペースと書かれてしまっているが、2歳馬戦にしてはそれなりに流れた方だと思うし、後半1000mの時計は59秒でまとめたのは結構優秀だと思う。

展開面では逃げてもいいし、逃げなくても良いとしながらも安定して先行できる点は魅力。鞍上も石橋騎手と先行する腕には長けているので、今回も積極的な競馬に期待。

血統面で見てもハーツクライ産駒は成長力著しい馬が多いので、ボーンディスウェイは順調なら来年も注目の一頭として追いかけていきたい存在。
全く人気はなさそうだが、前走同様のパフォーマンスができれば上位進出の可能性を見ておきたい。

マテンロウレオ【B】

新馬戦は最内枠からロスなく運んで、直線でも狭いところを通りながらも最後の最後まで力強く脚を伸ばした。
結果として、先行勢は総崩れで展開も合ったレースにはなったが、内の狭いところを騎手の指示通り突ける気持ちの強いところは魅力。

いきなりの遠征に、一気にメンバーレベルや道中のペースも上がってくる今回はチャレンジャーの立場ではあると思うが、来年以降かなり力をつけてきそうな雰囲気を感じさせる血統構成。

まだまだ競馬を覚えさせる段階なので、突飛なことはおそらくしてこないと思うものの、何をしてくるか分からない鞍上は魅力。
人気は薄そうな感じだが中山コースそのものは合いそうだし、先物買いという点で軽く抑えてみても。

クラウンドマジック【C】

新馬はスタート一息からの鮮やか差し切り勝ちを決めたが、オープンやリステッド競走では差しが決まらず。
素質馬とされる馬たちには結構置いていかれて着を拾う競馬が続いており、既に若干頭打ちな感じもしないくはない。

加えて気にになるのは、前走右回りを使って直線で内側にササッていたところ。
結果3着には追い上げているもののやはり上位2頭とは水が開いた感じ。
今回のメンバーでは上位は厳しそう。

オニャンコポン【A】

名前の響きで売れるのか、売れないのか関係ないのか気になるオニャンコポン。

新馬から2連勝はタイムこそ目立たないものの、内容は強いものだったと思う。
まず新馬戦は好位追走から3、4コーナーで早めに後続に寄られたものの、動じずに直線では後続を突き放しての完勝。

さらに特筆すべきは前走の百日草特別で勝ち切ったこと。
血統傾向的にはエイシンフラッシュ産駒に母父ヴィクトワールピサだと東京コースではどうしてもディープインパクト系の馬や主流のサンデー系にキレ負けしたりすることが多い中で、押し切って見せたのは大変優秀に映った。

言い換えると本質的にベストパフォーマンスが発揮できそうなのは、比較的時計がかかりそうな競馬場だと思われる中で、ベストではない東京コースでも押し切ったのは非常に見処のある競馬をしたということ。(大事なことなので言い換えて2回書いといた。)

今回も外目から流れに乗って競馬が出来そうなのは魅力的だし、東京よりかは中山コースの方がベター。
さらに全体的に時計がかかってくれた方が、オニャンコポンにとっては良いと思う。

父エイシンフラッシュの現役時代が好き且つ、目立った活躍馬をこれまで出せていないエイシフラッシュ産駒がG1制覇のチャンスがあると思うと、オニャンコポンはなかなか胸をアツくさせるものがある。
来年の5月を競走馬のピークとして持ってくる社台系相手では道はイバラだが、期待を超える長い活躍をしてほしいと願わんばかり。A評価を打ちたい。

フィデル【B】

能力非凡としてデビュー前からの評判馬フィデル。
その評判通りの走りを新馬戦では見せたものの、京都2歳ステークスでは逃げたビーアストニッシドに差し返されたりと2走目の内容には不満が残る。

前走後鞍上は「まだ身体を使いきれていない中でも頑張ってくれている」
とのことだったが、割と完成の早い血統構成に加えて特段デビューが遅れているわけでもない。果たして順調に完成域まで到達することができるかどうか疑問も残る。

前走は身体というよりかは気持ちの面で負けてしまっているような感じもあるし、これまでの走りから物足りなさも感じる。

それでも川田騎手が1鞍入魂で騎乗してくること自体は不気味だし、連複連単で狙うのであればノーマークは勇気のいる行動。
なんにせよまだデビュー3戦目。競馬自体もまだまだ教育段階であることには違いない。

タイラーテソーロ【C】

先月、福島の新馬戦デビュー。
最内枠から減量騎手起用で、うまくハナをとれた形、いわばハマったなという印象で、その他には特に目立ったところもなく。

対して今回は外枠を引いてしまったし、逃げの競馬しか現況知らないのでその形に持ち込めう感じもなく。
今日のメンバーでは善戦はなかなか厳しいのではないだろうか。

アスクワイルドモア【B】

新馬戦から堅実に駆けて結果を残してきたアスクワイルドモア。
武豊騎手のG1スタンンプラリーの行方も気になるところ。

そのアスクワイルドモアだが素質確かも、その脚質からどうしても展開の後押しが欲しいタイプで、今回の大外枠も決していい枠というわけではないと思う。

前走は朝日杯で追い込みが決まらなかったジオグリフの離れた2着。
ジオグリフがああなってしまったことと、加えて札幌2歳ステークスのアスクワイルドモアよりも後ろの着順になってしまったメンバー比較でも、ちょっとここでは足りないのかも?といった疑問も残る。

休み明け自体は問題ないと思うし、キッチリ仕上げてはきているんだろうとは思うものの、強気推せない。

Tomの予想は

◎オニャンコポンにしました。

結構Twitterを見ているとオニャンコポンは人気で、皆口々にオニャンコポンと唱えているのを見ていましたので、どうなるかなぁ〜と思っていたんですが、9時現在で単勝12倍つくなら十分です。
私もこの馬から入りたいと思います。

オニャンコポンはここ2戦の内容から普通にこのメンバーなら通用すると思うし、見解にも書きましたが、特に前走東京で勝ちきったのは個人的にかなりポイント高いです。

輸送もありませんし、血統的にも現況の馬場が合いそうな感じもあります。
なんとか中央競馬はオニャンコポンで綺麗に締めたいと思います。

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tom

幼少期から父に競馬場、ウインズに連れていかれ競馬好きに。俺プロ段位取得に奮闘中。

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