全日本2歳優駿 出走各馬見解&予想

競馬予想

この記事では12月15日、川崎競馬場で行われる全日本2歳優駿の出走各馬の見解と予想を書いています。
お読みいただきありがとうございます。
こんにちは。完全に競馬ブロガー化しつつあるTomです。

出走各馬の評価は【A】【B】【C】の三段階評価にしています。

A…本命候補
B…相手候補
C…今回は見送りたい候補

といった具合です。

A評価の馬は高確率で馬券に絡んでいます。B評価でも割と穴を拾えます。
評価方法は相対評価で、A評価馬は多くても3頭に留め、そしてC評価は頭数にもよりますが最低3頭あげるようにしています。

先日に阪神ジュベナイルフィリーズでは
◎サークルオブライフ
○ラブリイユアアイズで決まりました。

ブログのコンセプトは単複で勝ちを目指すというものですが、ここまで綺麗に決まるなら連複でも100円で良いから押さえておくべきだったと後悔しています。笑
今週も良い予想ができるようがんばります。


出走各馬については気になる馬、お目当ての馬の目次をタップすると一気にその馬の見解まで飛ぶことができます。
本日もよろしくお願いします。

全日本2歳優駿 出走各馬の見解

セキフウ【B】

未勝利戦から3連勝で、前走は交流の兵庫ジュニアグランプリを制覇。
直線コースでは先行馬の狭い間を怯むことなくついての抜け出しで、初重賞制覇を飾った。

追われてから長くいい脚を使えるタイプで、追い比べになっても簡単には譲らない気持ちの強さも目立つ馬。

能力の高さは証明済みなものの、今回川崎コースに、ナイター競馬、左回りと初もの尽くしで克服すべき課題は多い。

これまでの3連勝は1400mでのものだが、距離に関しては1600mも守備範囲な感じを受ける。

ゲートが速い馬ではないので、再内枠で包まれて何もできずに終戦ということまで注意しておきたい存在ではある。
人気であってもむやみやたらに連軸視は危険と見て。

プライルード【C】

キャロットファームというノーザンの名門でありながらもホッカイドウ競馬デビュー。
実績を積んできたプライルード。

気持ちの前向きさ目立つレースでここまで安定して走ってきているが新馬以降はいずれも外目の枠で、スムーズにポジションを取れたというもの。
これはセンスの良さからポジションが取れるというのもあるが、若干恵まれてきた感も否めず。

今回は外から前に行きたい馬も多く、得意の好位外で構えることができるかどうかが一つの鍵。思い切って逃げる競馬まで見ておきたい。
その形になると若干体力面での不安があるか。前々で運びたいとは思うだろうが、今回は少し消耗の要素も目立つ。

ナッジ【B】

今年のJBC2歳優駿は2着に入ったナッジ。
4コーナーでは若干捌きに苦労するシーンもあり、そこがスムーズなら勝ったアイスジャイアントとの着差ももっとないものだったと思う。

あくまでも見ていての印象は心肺機能の強い馬で、早い時期からマイル以上で活躍してきた。
長くいい脚を使えるところが武器で、勝つか負けるかの思い切りが良い矢野騎手とも手が合いそう。

今回のマイル戦に関しては、若干ではあるが距離が短いかなといった感じで、血統的背景からもベストパフォーマンスは実績の通り1700〜以上という印象。
欧州的個性が強めに出ている馬だと思うので、脚抜きの良い馬場の方が合う。
良か稍重のパワーが必要となってくると少し減点で見ておきたい。

ノブレスノア【B】

前走はハイセイコー記念を逃げ切り重賞初制覇。
ここまでの成績安定感は抜群で、南関東競馬の世代間では現状トップレベルの一頭。

その前走は断然人気のママママカロニが奮わなかった一戦(レース後骨折判明)で、ノブレスノアには大きく展開が向いた。
ラップも1番速い区間がラスト1Fという異様なヨーイドンで、ペース的にも終始楽逃げが叶った一戦だった。

ただテンからの時計もしっかり持っているし、序盤は多少飛ばす形になっても結果を残してきた。
このメンバーであっても逃げを狙うと思うし、この馬の出方次第で内側のセキフウやプライルードのレース運びも大きく変わってきそうだ。

逃げに持ち込んで、あとはどこまで踏ん張れるか。

コンバスチョン【B】

追い出されてから素晴らしい反応の良さで新馬戦から2連勝、その後の兵庫ジュニアグランプリでは大幅馬体増や、3コーナーで若干追い上げる勢いが鈍くなった感じから小回りへの対応に苦労した印象を受ける。

デビューからの2勝はいずれもメンバー中上がり最速で駆けている点から距離延長は全く苦にならなさそう。

懸念材料を挙げるのであれば、コンバスチョンはスタートがあまり上手ではないこと。
前走もスタートはかなり遅れて、メンバーの中で1番遅いレベルだった。
左右に前に行きたい馬がいるので、挟まれたりすると思いの外ポジションは後ろからになってしまいそう。

松山騎手も実戦では初コンビではあるし、スタート一発持ちの馬。
中心視するのは少し危険と見た。

ナインバイパー【C】

デビューから前々での競馬で、結果を残してきたナインバイパー。
前走の川崎若駒オープンでは、後続を大きく突き放しての快勝ではあったが、かなりメンバーに恵まれている感が否めず。

御神本騎手とは前走からのコンビ、今回も前で運んで良さを活かしてあとはどこまで踏ん張れるか。

バウチェイサー【C】

テンの速さなら今回のメンバーでもトップレベル。
前走の兵庫ジュニアグランプリでも最初のテン1F推定11秒台でハナを切って見せ場を作り、セキフウとは0.5秒差と健闘。

ノブレスノアが先行しそうとは書いたものの、この馬が押して押して譲らずにハナを取りに行くことまで想定しておきたい。
おそらく変に控えたり、中途半端な競馬はしてこないと思う。

タメ逃げというよりかはマイペースで運ぶ方が良さが活きそうな印象。
やることやってあとはどこまで粘ることができるか。

カイカノキセキ【A】

母は川崎のロジータ記念を制したカイカヨソウ。
姉のカイカセンゲンが先日このロジータ記念を制し、親子制覇を成し遂げ、その流れに妹も続くことができるかどうか。

今回は初ダート、初ナイター、初左回り、初距離延長と克服すべき課題は多く存在する。

血統から見ていくと、キンシャサノキセキ産駒はダートでも結果を残しているフジキセキからの系譜。初ダートながらも洋芝や福島の芝コースでもオープンで0.5秒差の5着走るのを見ている限り、ダートへの適性は有りと見た。

あとは距離がどこまで持つかどうかだが、これも血統傾向から見ていくとこなせる可能性が高そう。
C.デムーロ騎手起用も、中央勢の中では若干評価が下がりそう。
ただ激走の可能性も秘める要注意な一頭。

アイスジャイアント【B】

JBC2歳優駿の勝ち馬。
距離短縮という形で初の1600m戦。
血統構成を考えるといかにもダート中長距離に強そうな感じで、スピードも要求される今回の舞台はベストではないだろう。

今回の中央勢はゲートが不安定な馬が多い印象で、アイスジャイアントもその中の1頭。

道中ゆったり流れる形なら自分の形で巻き返して、末脚を存分に活かす競馬に持ち込めそうだが、今回は序盤から厳しい流れになりそうで、溜めを作れずアイスジャイアント向きの流れにはならない可能性がある。

距離が短いと考えて早めに動くとリズムが噛み合わないこともあり得るし、追い込んできても、差しあぐねて前にいる馬に押し切られてしまうシーンまで十分にあり得る。

ドライスタウト【A】

新馬戦、2戦目と伸びやかに身体を大きく使ったフォームでいずれも完勝。
デビュー戦は好位から上がり最速。2戦目も好位からこの時はメンバー中上がり2位の時計と内容もとても優秀で距離延長に関しては全く問題なしと見た。

他の中央勢との比較でも1番ゲートも安定して出てくれそうで、騎手も継続騎乗で偶数番。出遅れてしまうのでないかという懸念もしなくていいのは大きな好材料。
ダート志向の強い血統で、特有の気持ちの前向きさや完成度の早さも感じる。

初のナイター競馬やコーナー4つの小回りコースへの対応が鍵とはなるものの、能力、センスならメンバーでは1番。ここは余程のことがない限りは勝ち負けと見た。

シルトプレ【B】

鎌倉記念は終始外外を回す競馬となったが、それでもママママカロニの追い上げを封じてこのレースに関しては完勝と言える内容(ママママカロニは大分厳しいレースで、スンナリなら勝っていたとは思うが)。
センスの良さが光る馬で、今回も枠的にスムーズにポジションを取ってのレース運びができそうだ。

真っ向からの能力勝負ではまだ半信半疑な部分もあるものの、ここ照準の仕上げ。

スタートがイマイチな中央勢相手なら、ここでも上位進出は可能と見て。
あとはどれだけ踏ん張れるかどうか。

マリンスカイ【C】

高知からの遠征馬。
出走取消が二度あるものの、出走が叶ったレースではまだ土つかず。
レース内容も土をかぶることのない逃げ切り勝ち。

ゲートの中でガシャガシャ動いたり、スタートで躓いたりと課題が残る部分も有りそうなものの、マリンスカイもスムーズに外からの競馬が叶えば前進可能。
あとはどれだけJpnⅠの厳しい流れに対応できるかと、脚抜きの良い状態でしか走ってきていないので、力の要求される馬場にどれほど対応できるかどうか。

ライアン【C】

平和賞の勝ち馬。
7月デビューから堅実に成績を積んで、南関東2歳戦線では上位レベル。

ただ、平和賞の内容を振り返ると幼さというよりかは、少し苦しさから直線でフラフラ走っていた印象。能力勝負では厳しいか。
特徴としてもパワーに優れている感じで、ディープインパクト産駒らしい素軽い走りをしない馬。

好位からの競馬を得意としているものの、今回はテンから速い展開となりそうでうまくポジションが取れず、うまく流れに乗れそうな感じもない。

モリデンブラック【C】

新馬、そして盛岡の芝1600mのジュニアグランプリとここまで2勝を挙げているモリデンブラック。

盛岡の芝では重賞でも結果を残したものの、ホッカイドウデビュー馬ながらダート競馬もうワンパンチ足りない印象で今回のメンバーでは厳しい競馬となりそう。

Tomの予想は

◎ドライスタウトにしました。

レースセンス、完成度、血統面から見ても本命はドライスタウトしかいないだろうな。と。
他の中央勢はゲート一発持ちの馬ばかりなので、それを思うと軸として1番信用できるのはドライスタウトだと思います。

サッと好位付けが叶えば折り合いもつく馬でしょうし、1番弱点が少ないだろうなという点からも推せますね。

ただかなり人気になりそうなので、予想の方は3連複を中心に狙いたいと思います。

レース全体の流れとしては結構序盤から厳しい流れになると見ています。
特にチャレンジャーとされるようなバウチェイサーやマリンスカイなどは悔いを残さず何が何でも行きたがると展開予想しています。

先行争いを見ながら進められるポジションが取れる馬に展開は向きそうです。

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tom

幼少期から父に競馬場、ウインズに連れていかれ競馬好きに。俺プロ段位取得に奮闘中。

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