ステイヤーズステークス出走各馬の見解&平場予想セット

競馬予想

この記事では12月4日、中山競馬場で行われるステイヤーズステークス2021の出走各馬の見解と予想を書いていきます。
こんにちは。競馬ブロガー化しつつあるTomです。

出走各馬の評価は【A】【B】【C】の三段階評価にしています。

A…本命候補
B…相手候補
C…今回は見送りたい候補

といった具合です。

A評価の馬は高確率で馬券に絡んでいます。B評価でも割と穴を拾えます。
評価方法は相対評価で、A評価馬は多くても3頭に留め、そしてC評価は頭数にもよりますが最低3頭あげるようにしています。

また、チャレンジカップの出走各馬の見解と今日の堅軸についても投稿しています。
どうぞこちらもご覧ください。



よろしくお願いいたします。

出走各馬の見解

バレリオ【C】

勝利は一昨年の冬まで遡る。

春には思い切って逃げる競馬などで刺激を与えたりというレースもあったが、なかなか結果が出ていないのが現状。

結果を出していた頃に比べると上がり時計が出せなくなっており、一気に今回変わってくる材料もないため、厳しい競馬を強いられそうだ。

ヴァルコス【A】

1年という長い休みを経て走った前走は、展開が向かない中で最後まで伸びておりそれなりの結果にまとめてきた印象。

叩き2走目、状態面は前走との比較で上向きだろう。

血統面から見るとヴァルコスは長い距離も十分にこなせそうなスタミナ溢れる欧州型中心の血統で、この特殊な3600mという舞台で一花咲かせたいところ。

アスティ【C】

父オルフェーブルの母クィーンスプマンテと個人的にはとっても好きな血統ではあるものの、2勝クラスからの格上挑戦では通用まではどうか。

中央に戻ってから長めの距離で一貫して使われているところには好感。

特殊な条件なので、平場で凡走を続けていても大きく展開の助けがあれば対等の場面もあるかもしれない。

マンオブスピリット【C】

昨年の京都新聞杯2着以降結果を出せていないマンオブスピリット。

内容的にも勝ち馬とは離されてしまっているものが多く、今回一気に逆転への材料が何かあるわけでもなく。

今回の3600m起用は、今後復調へ向けて何が刺激になればというものではないだろうか。

アイアンバローズ【A】

オープンに仲間入り後3戦目。

一戦ずつ着実に着順を挙げており、前走は重賞でも流れひとつで今後通用することを証明。

長めの距離でも、スピード感のあるレースが得意なのかなと思っていたが、アルゼンチン共和国杯の後の石橋騎手は「もっとスタミナの活きるレースになったら良かった」とコメント。

このコメントから2500m→3600mをこなせるというのはあまりに安直だが、良いパフォーマンスでこなせる可能性が十分にありそう。

というのも血統面では父母父にメジロマックイーン、母母父にはレッドランサム(日本での代表産駒:ロックドゥカンブ)とステイヤーとしての素養もありそうな感じ。

前走は単穴候補で挙げたアイアンバローズ、今回も面白そうな1頭。

現状道中の折り合いにもあまり苦労しなさそうな印象なので、上位まであると見ておきたい。

アドマイヤアルバ【C】

3歳の秋以降、勢いがなくなってしまったものの今年は目黒記念で3着。そしてここ2戦も1秒以上負けていないのはこの馬にとっては収穫だと思う。

しかし前走から負担斤量が3キロ増えることはマイナス材料になりそうで。

3600mも少し苦しい舞台だろう。

セダブリランテス【C】

ディープブリランテ産駒は、クラシックというイメージよりも長い距離で活躍のできる産駒が多い傾向にある。

母父ブライアンズタイムという構成からも長い距離は合いそう。

しかしセダブリランテス自身いい頃の感触とは変わってきてしまっている印象で、前走はあえて控える競馬をしたとのことだったが、良さを引き出すにはまず好位置で競馬をすることからだろう。

トーセンカンビーナ【B】

良い頃は毎回上がり3F時計最速を記録していたが、最近はそういった姿も見られず。

しかし、前走のアルゼンチン共和国杯ではオーソリティに0.7秒差、上がり3Fは33.9とメンバー中3位の時計でまとめて、復調気配を感じさせる一戦となった。

レースも最後の最後まで伸びていたし、今回一発があるかもしれない。

スタートが決まらなくともリカバリーが十分に利く今回の舞台は、出脚がつかないことは気にしなくて良さそう。

実績面で見ても過去には阪神大賞典2着とあまり距離の不安もなさそうで、あとは初の中山コースをどうこなすかが鍵。

ボスジラ【C】

5勝中4勝が2400m以上と長い距離での実績は確かにあるものの、それでもこの馬の守備範囲は2800mくらいまでなのではないかというのが個人的な見解。

前走は逃げる競馬で完全に止まってしまっていたし、昨年のステイヤーズステークスや今年のダイヤモンドステークスと長い重賞を使われつつも良い結果というのには事実つながっていない。

カウディーリョ【B】

良血馬らしくオープン入り後も堅実な走り、センスの良さで重賞でも差のない競馬を続けている。

ただ中距離では、決め手に欠くところがあるので、前々走や前走、そして今回のような舞台で前進を。

休み明けもさして問題なく。

流石に血統面から見た時には距離が長いのかなという印象だが、能力でカバーできそうな感じもあるので、上位候補の一頭になりそうだ。

ディバインフォース【A】

デビューから2戦目以降は一貫して2000mを使われ続けて、長い芝での活躍を嘱望されている一頭。

菊花賞は1勝クラスからの格上挑戦で人気薄ながらも4着に突っ込んだ実績の持ち主。
そこからも格上挑戦ながら長距離重賞に参戦。

レースは後方から脚を溜めて、堅実に一脚を使って上位に食い込むため、条件戦では毎回人気にはなるものの現況でも3勝クラスと期待に対して結果で応えきれていない印象を受ける。

この馬もメンバー比較とイメージ先行で人気しそうな感じがあるが、連軸視は個人的に避けたいところ。

ゴースト【B】

2400m、2600mと長めの舞台で実績を積んで、今年の万葉ステークスでもステイヤーの片鱗を見せる5着。

気になるのは、競走中止になってしまった昨年の阪神大賞典。

この時の鼻出血の影響で以降ベストパフォーマンスが発揮できていないのではないかという印象を受ける(鼻出血は一度発症すると再発する可能性を抱える)。

元よりはやい上がり時計は持っていないので、前走のアルゼンチン共和国杯の惨敗は仕方のないところがある。

だが今年も丹頂ステークスでは3着と底力は見せたものの、今回の舞台で大きく躍動するかには疑問。

長めの距離が得意、調教時計出て調子良いというイメージ先行で売れるのであれば、あまり買わない、または思い切って買わないのも手。

シルヴァーソニック【B】

休み明け2戦目で状態は前走との比較で上がってきそうな感じがあるし、今年の松籟ステークス(阪神3200m)での3着という実績がこの馬の特徴を強調するように長めの舞台に適性がありそうだ。

この時の勝ち馬のディアスティマは順調なら長距離重賞でも活躍できそうなほど能力が高く、2着のタイセイモナークも10月末の3000m古都ステークスで2着としっかり結果を残した。

長距離は能力よりも適性がより重視されるので、シルヴァーソニックは人気になりそうだが、オープン入り2戦目であまり人気しないのであれば穴候補の一頭としてぜひ抑えておきたい。

Tomの予想

とても迷いましたが初志貫徹で◎アイアンバローズにしました。

見解のところにも書いたんですが、ここは重賞ながらも“格”ではなくて“適性”を優先したいところなんですよね。

適性だけならディバインフォースがかなり良さそうな感じもあるんですが、前走も善戦した菊花賞も溜めに溜めて一気に追い込む感じで長くいい脚を使える感じはあまりしないんですよね。
その点で乗り難しそうだなあと。
でも田辺騎手はその辺は上手に乗ってきそうですね。

みたいな感じで本命はディバインンフォースかヴァルコスかアイアンバローズにするかかなり悩みました。

なぜ、アイアンバローズを本命に推すことにしたかといいますと、他の本命候補2頭よりも前の位置で競馬ができそうだからという点につきます。
ここまでくると競馬のセオリーに基づいて、競馬は「基本は前有利」のセオリーに乗っかってアイアンバローズ本命です。

平場単複で狙いたい馬

中山3R◎ロードバルドル
→今回距離延長、加えて前走は一見前残りにも感じたが、未勝利にしては流れたレース展開で最後まで粘りを見せていた。
今回も積極的に前でレースを運ぶことができれば。

中山6R◎ホウオウルーレット
→父ロージズインメイ×母父ゴールドアリュールとダート中距離に焦点を当てまれたような馬。初戦から期待。

中山7R◎スターリングワース
休みを挟んでイキナリはどうかという部分も確かにあるものの、中山1200mは良績。
スムーズに流れに乗れれば能力的に上位があっても。

阪神2R◎ショウナンランタン
→ワガンセがルメール騎手乗り替わりで被りそうなので、逆転が叶いそうでかつオッズ的にも旨味が生じそう。

阪神7R◎ミスボニータ、☆ルパルテール
→ミスボニータは時計のかかりそうな今回の舞台で外枠を引けたのは大いにプラス要素。
長くいい脚を使えるタイプなので、ここで未勝利脱出を期待。

ルパルテールは前走内容を評価。
ミスボニータと0.3差で30倍超えは美味い(6時30分時点)。
この馬も外枠から上手く流れに乗って好位でレースをすることができれば人気薄ながらも上位進出があっても全くおかしくない。

阪神8R◎ワイドレッジャドロ
→やはりこの馬は脚を溜める方が合うようで、前走は休み明け初戦ながらも上がり最速で3着。
展開の助けも必要となりそうだが、実力傑出した相手もおらず今回も同舞台で前進に期待したいところ。

中京6R◎カサデガ
→内側を見たときにテンに速い馬がいないのでスムーズに好位置、ロスのない競馬ができそうで。今回も粘り込みに期待したい。

中京7R◎ランスオブミューズ
→休み明けが気になるところではあるものの、中京芝1400mは逃げ馬ベタ買いでもプラスが見込めるコース。
内側にそこまでスタートの速い馬もいなさそうなので、今回もペースを握っていければ。

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tom

幼少期から父に競馬場、ウインズに連れていかれ競馬好きに。俺プロ段位取得に奮闘中。

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