ジャパンカップ出走各馬見解&平場予想セット

競馬予想

ジャパンカップの出走各馬の見解&平場の予想記事になります。
こんにちは。競馬ブロガー化しつつあるTomです。

出走各馬の評価は【A】【B】【C】の三段階評価にしています。

A…本命候補
B…相手候補
C…今回は見送りたい候補

といった具合です。

A評価の馬は高確率で馬券に絡んでいます。B評価でも割と穴を拾えます。
評価のしかたは相対評価で、A評価馬は多くても3頭に留め、そしてC評価は頭数にもよりますが最低3頭あげるようにしています。

なお京阪杯の出走各馬の見解&予想記事も投稿しているので、そちらもぜひご覧ください。

よろしくお願いいたします。

ジャパンカップ出走各馬の見解

ムイトオブリガード【C】

一昨年のアルゼンチン共和国杯を勝ち馬。
以降もそれなりにまとめているものの、ひと頃に比べると勢いが乏しく、現況では暗中模索といった印象。
上位進出のシーンも想像しづらい。

コントレイル【A】

3冠馬のラストラン。
有終の美を飾ってほしい。正直見解とまでいっておいて書くこともそれほどなく。

最高のパフォーマンスが発揮できたのは3歳の春で、能力はやや下火になってきている感も否めない。
とまで書いたものの、これは天皇賞・秋の時も書いたが、これまで負けてきた相手というのが常に強い相手で致し方ない部分もあった。

シャフリヤールについてはどうなんだという話は、シャフリヤールの見解にて記載するとして、単純な足し引きで考えれば今回はアーモンドアイも条件絶好だったレイパパレもエフフォーリアもいないのでコントレイルが一番手。

やや水を含んだ馬場が不得意のような感じがあるので、明日の「良」のコンディションというのは絶好の舞台。

前走の天皇賞・秋はスタートから少しポジションを控えた面があったが、今回は良いポジションを取りにくることが想像できるし、好位から流れに乗るオーソドックスな競馬をして力勝負をして競走馬生活を締めていただければなと。

ブルーム【B】

凱旋門賞では大敗を喫したが、ブリーダーズカップターフでは「コーナーで一度躓いた」とスムーズさに書いたものの、2着に健闘した。

ブリーダーズカップの中継をご覧になった方ならお分かりかと思うが、デルマー競馬場は小回りコースの左回り。
芝の質も欧州的ではなくどちらかというとスピードも出る日本寄りのイメージで、前走の小回り2400m戦でも走破時計が2.26.0という速めの時計がそれを裏付けている。

父Australiaは、イギリスダービーやアイルランドダービーを制した名馬で、さらにその父はガリレオと日本でも馴染み深いこれまた名馬。
また母系はスプリント適性が高くスピード能力に優れていそうで、陣営のコメント通り、日本のスピードの出る馬場でも十分にこなせそう。

今回の日本馬は低調までとは言わないものの、ベスト中のベストメンバーが揃っていないのは確かで、そうなるとブルームの上位進出があっても全く驚けない。

それにしてもムーア騎手とオブライエン厩舎のコンビを日本の競馬で見られるだけでも贅沢な話だなと感じるのは私だけだろうか。

海外競馬に疎いので、血統面からわかることを書いていく。

シャフリヤール【B】

今年のダービー馬。
この馬に関しては週中このような考察ばかりしていた。

ダービー馬であることが何より「強い馬」であることの証明になっているし、勝ったらしっかりと讃えたいが、結局最後の最後までこの馬に対する疑念みたいなようなものが拭えなかった。

というのも、シャフリヤールのダービーは展開に恵まれた部分が大きかったなと個人的に感じていることがまず一点。
エフフォーリアがもっとスムーズな競馬をして、仕掛けのタイミングがワンテンポ遅いだけでもシャフリヤールはおそらくダービー馬にはなっていなかった。

次に前走の神戸新聞杯の内容。

騎手も調教師も雨を敗因に挙げているが、果たして本当にそれだけなんだろうかという疑ってかかる気持ちが強い。
軽い馬場が合いそうなのは確かだが、同じディープインパクト産駒のレッドジェネシスが激走したことを忘れてはいけない。
また、全兄アルアインは重馬場でも実績があるので、本当にそこが敗因の全てなのかどうかなのか疑わしい。

ある程度にはまとめてきても、0.5秒差の4着とか5着とかになりそうな感じがしてならない。

それでも馬券としても相手には抑えたい。

キセキ【B】

気がついたら古豪となっていたキセキ。
日本の古馬中長距離戦線で長く活躍を続けて、春では海外でも善戦した偉い馬。

三年前のジャパンカップではアーモンドアイの勝ち時計2.20.6をアシストした立役者で、この時は時計の速い競馬のできる馬だった。

しかし年々シブいところが出てきたのか、今年は時計勝負では厳しい。
前走の京都大賞典は時計以上にタフな競馬というかなり特殊な条件での競馬となったと見ているので、ここで突然の好走馬は基本的にジャパンカップでは高評価できないなと思っているのが正直なところ。

体力面の落ちはないと思うので、さらに距離が長い方が今は合いそうな気もする。

グランドグローリー【B】

調教は軽めに終えたようで、調子に関しては良くも悪くもきっと平行線だろう。

父はデインヒル系、母系はミルリーフ系で欧州色つよく、父母や母母はアメリカ色の強い印象を受けた。
早い時期から活躍をしていた馬のようだが、充実しているのは今のようで、今年の夏にはG1制覇。

これまで2400mの経験は一度あるが、この時は9着と大敗。
走破時計が2.27.9と勝ち馬のタルナワからは約1.5秒も水を開けられてしまっており、好成績は馬場が水を含んでいるときに集中していることを考えると、日本の芝では分が悪いのではないだろうか。

オーソリティ【A】

今朝の時点で3番人気と、結構売れてしまったなあという印象。

前走のレースを見て、人気馬の影になるなら思い切り狙いたい馬だったが、ここまで人気になってしまうと旨味は少なめ。

その前走はというと骨折を乗り越えた久々に加えて斤量も57.5とトップハンデ。
それを跳ね除けて好位から後続を抑え完勝。かなり中身の濃い1勝だった。
オルフェーブルというよりかはシンボリクリスエスらしさのある馬格を有する馬なので、ゆったりと回れる東京コースは相性も絶好。何より実績がそれを裏付けている。

超高速馬場ではない今日は逆転候補の1頭として台頭に期待。

ウインドジャマー【C】

3勝クラス突破からの昇級初戦。
ダートに販路を求めており、芝コースでのレースは昨年の6月3歳未勝利以来。

北村宏司騎手×藤沢和雄厩舎のコンビでG1レースを出走できるのもあと僅か。もしかすると最後かもしれない。
能力面においては厳しく記念受験感が否めない1戦だが、心の中で応援はしたい。

アリストテレス【A】

今年は1月のアメリカJCCを制したあと、菊花賞激走のイメージから長距離戦線で活躍の場を求めたが、結果からして3000m〜はこの馬にとっては長い印象で、活躍できなかったのも致し方ないと振り返る。

血統面から見た時にアリストテレスはパワー型、スタミナ型ではなく、スピードに優れているタイプ。
前走の京都大賞典も適性が合わない特殊な展開になりながらもよく2着に健闘し、今回の東京替わりは条件好転。

良馬場で走れるのもプラスで、人気を落としていればチャンスとは思ったものの、現時点で4番人気と結構売れてしまっている。
菊花賞の再現やそれ以上があるかどうかは分からないが、好レースには期待できそうだ。

ロードマイウェイ【C】

京都大賞典では、5着に好走を見せた。
他の馬の見解にも書いているが、この時の京都大賞典は時計以上にタフさが求められ、時計がかかった時にこその馬が活躍できるかなり特殊な展開だった。

ロードマイウェイも時計がかかってくれないと前進は厳しく、今回は静観妥当か。

シャドウディーヴァ【C】

穴候補として挙げる人も多いシャドウディーヴァ。

たしかに父ハーツクライに母系はデインヒル系とクラシックディスタンスにも対応はできそうな血統構成。

前半は脚を溜めてからの直線末脚炸裂がこの馬の身上で、鞍上も相まって不気味な感じは受ける。
しかし

去年、一昨年と2200mのエリザベス女王杯で結果を残せていないことを考えると、やはり根本的に距離は長め。
東京2400mも一昨年のオークス以来で、2000mが守備範囲としてはギリギリではないだろうか。

よほど恵まれた際には上位にもという印象。

サンレイポケット【B】

大きな怪我を乗り越えて、前走は3強対決に迫ったサンレイポケット。

左回りの広いコースとは相性が良く今回は不完全燃焼ということにはならなさそうだ。
話は遡るが、昨年の3勝クラスジューンステークスの内容が優秀で、個人的には2000より、2400mの方が合うと思う。

エフフォーリアやグランアレグリアがいない今、上位視もあっておかしくないと考えていたが、現時点では13番人気と人気は薄めなので、馬券的にはぜひ絡めておきたい一頭だ。

父ジャングルポケットも活躍した舞台で、この馬にもぜひ穴候補として躍進してほしい。

モズベッロ【C】

モズベッロはなんと言っても馬場に水を含んだコンディションであったり、時計がかかる舞台で顔を出す馬。
ここ2戦を通しては長くいい脚というよりかはシブさが目立ってきてしまった感じ。
明日の馬場も「良」が予測されるので、明日の出番はちょっと厳しそうか。

ユーバーレーベン【C】

オークスの後頓挫があり、秋華賞では良化しきれず結果も振るわなかった。

前走よりかはまだ良いのかもしれないが、今回もまだ完調には遠そうで秋華賞でのダメージもありそう。

間違いなく長めの距離に対しての適性は高いはずなので、もっと時間をかけて立て直した方が良さそうな感じを受ける。

上位人気に押されるようなら軽視or見送りでも良いかもしれない。

マカヒキ【C】

5年ぶりの勝利となった前走の京都大賞典はまさにダービー馬の意地を見た一戦だった。

ただ別の馬の見解でも書いたことを何度も繰り返してしまうが、この京都大賞典は時計以上にタフさが求められるかなり特殊なレースで、ここで好走できたからといってジャパンカップでは好走できるとは限らない。

しかし休み休みのレースが続いていたが、今回順調にレースを使える点はプラスに捉えたい。
最年長ダービー馬の意地が見られれば。

ユーキャンスマイル【C】

旬は一昨年の春から秋だった印象で、今年は阪神大賞典2着以降思うような結果を残せていないユーキャンスマイル。
メンバーレベルにもよるので、なんとも言えない側面を残しつつも、メンバー中上がり3F最速を連発していた頃と比べるとやはり勢いが感じられないのは確か。

それでも前走は上がり3F33.4で上がって来たのはなかなか優秀だと思うし、東京2400mは悪い舞台ではない。
だが今回は外枠、そして後ろからのレースになりそうで、追い上げ届かずというシーンになるのではないだろうか。

ワグネリアン【B】

馬体は6歳ながら若々しく、なぜ思うような成績を残せていないのか分からないワグネリアン。

前走は、マイルの富士ステークスを使われ0.6秒差の6着。
やはり距離的には2000m〜2400mが合いそうで、前走はあくまでも前向きさを引き出すための施策の一つ。

これで本当に前向きさが引き出されて前々で競馬をすることができれば、人気薄ながらも面白い存在ではある。

ワグネリアンもマカヒキ同様、休み休みで出走間隔があいている姿というのが目立っていただけに今回間隔を詰めて使えることはプラスに働きそうで。

外枠ながらもうまく流れに乗り切ることができれば一発のシーンも。

ジャパン【B】

ブルームに続いてオブライエン厩舎が送り出すもう一頭の刺客。

早い時期から堅実に活躍を続けており、3歳時にはパリ大賞典やインターナショナルステークスを制覇。
今年はG1勝ちこそないものの、重賞は2勝、前走のブリダーズカップターフでも0.6差の4着と目処を立てる走りを見せた。

血統面では、父ガリレオに母系はデインヒル系と日本でのかなり馴染みのある欧州血統で、いきなり対応してきても驚けない。
ジャパンがジャパンカップ勝ったらかっこいいな。

Tomの予想

◎コントレイル
○アリストテレス
▲オーソリティ

やっぱり◎コントレイルには有終の美を飾ってほしいですし、ここは負けてほしくないですね。
○アリストテレスについては、適性が向かない中でも健闘した京都大賞典の内容を評価して対抗の印。
▲オーソリティはこれも人気にならなければ、かなり重い印を打とうと思っていましたが、これまでの実績やこれまでの走りから優秀なのがもう世間にはバレバレで人気しているので、3番手評価にしました。
買い目は掲載した「俺プロ」の通りです。

シャフリヤールは相手まで。
ユーバーレーベンに関しては、臨戦過程や状態面からも今回は軽視させていただいたのが特徴かなと思います。

平場で狙いたい馬

阪神1R11番アグネスリュウ
→新馬戦はダッシュが良くなく後ろから。道中も少し鞍上と噛み合わないところがありながらも最後まで脚を伸ばして上がり最速の4着。
基本的に差しや追い込みが決まりにくい下級条件で一脚使える馬は要マーク。
人気はそれほどないものの、2戦目での更なる前進に期待。

阪神8R5番プロバーティオ(10時50分追記)
→逃げられればいいレースをするしダメなら全くというピンかパーの馬。
今回は主張すればハナに行けそうなメンバー構成で、減量騎手起用、休み明け三戦目のコンボでなんとかならないだろうか。

東京1R11番リュウノブレイク
→スタートがあまり上手ではなく後ろから末脚にかける競馬を続けているが、スタートセンスの良い岩田騎手に乗り替わりでもう一列前の競馬ができれば前進できそう。

東京2R5番ライラスター
→前走はスローの中でも長くいい脚を使って良く差し込んだ印象。東京替わりとキャリアを積んだ前進を見込んで。

東京8R1番アバンチュリエ(10時50分追記)
→新馬戦ではスタートが決まらず後方からの競馬になったが、直線の伸びは鮮やか。
最後は流す余裕すらあったので、ここもスムーズに運べれば好勝負と見て。
善臣先生がルメールとムーア従えて先着するシーンが見たい。

東京9R4番プレイイットサム(10時50分追記)
→前走は好位から実にスムーズな競馬ができたが、休み明けの分最後は止まってしまった印象。それでも大きくは負けていないし、一叩きされた方がいいタイプで今回人気薄ながらも巻き返しに期待したい。

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tom

幼少期から父に競馬場、ウインズに連れていかれ競馬好きに。俺プロ段位取得に奮闘中。

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