こんにちは
競馬ブロガーになりつつある、Tomです。
今週は月曜日から明日の天皇賞についての話題でこと欠かなかったですね。
僕はグランアレグリアに本命を打つつもりです!
詳しくは、また別の記事にてお話できればと思います。
この記事では東京11RのアルテミスS(GⅢ)と阪神11RスワンS(GⅡ)について書いていきます。
先に予想の印、その後に見解を書いていきます。よろしければ、最後までご覧になっていってください。
アルテミスSの印、買い目
◎2番ベルクレスタ
○9番ロムネヤ
▲6番フォラブリューテ
△1番シゲルイワイザケ
☆11番ミント

スワンSの印、買い目
◎ステルヴィオ
相手→2、3、6、8、9、10、11、12

アルテミスS-見解
本命は2番のベルクレスタ。
まだまだ完成域には遠いものの、その分の伸び代が一番ありそうな印象。
初戦は大外枠から若いところを見せて、スタートから道中はフラフラ。
勝負所も大分外を回ったものの最後は勝ち馬のセリフォス差は、僅か。
そして突破した未勝利戦もまだ直線で真っ直ぐ走らず、内側に進路を求めながらの競馬となったが、一瞬のキレが凄まじく能力だけで完勝といっていい内容。
道中内枠から前に壁を作りながら脚を溜めて、直線一気に抜け出す形が理想。
新馬戦は中京で2着、2戦目は新潟で勝利、左回りに不安もなければ、東京コースもしっかりこなせそう。
9番ロムネヤは新馬戦の内容に好感。
パワーが必要とされる中山コースで小柄ながらも最後は追い比べを制してしっかり勝ち切った。
走りからも本来は中山よりも東京コースの方が合うような印象を受けた。
ゲートセンスが良く、前々からレースを進めることができれば、押し切りも全く不思議ではない。
人気を集めそうなのは、6番フォラブリューテ。
ただ新馬戦のメンバーレベルに疑問。確かに上がり33.0は超優秀とは思うものの、新馬戦はあまりにも周りが走っていないように思う。
今回いきなり重賞でどうか。
と書いたものの、もしかしたら全然強いかも。笑
1番のシゲルイワイザケは、新馬戦とサフラン賞の内容からレースセンスが良いと思った。特に前走は、最後の直線でスムーズにいかない場面がありながらも最後まで伸びきって3着を確保。末脚キレるタイプではないと思うので、東京コースとの相性を考えて△の評価にしたものの、逃げ馬とスッと好位につけられる馬は人気が薄くとも侮れない。
11番ミントは新馬戦同様外枠から長い直線を活かして末脚を伸ばす格好なら上位進出可能と考えたが、アタマまではどうか。
スワンS−見解
本命はステルヴィオ。
近走の着順だけ見ると奮っていないのは確かだが、敗因を3走前から洗っていくと
阪神C 出遅れ、レース時計が速すぎる
根岸S ダート競馬は度外視可能
京成杯AH 最後やや一杯もこの馬の競馬はできているし、レース時計が速すぎる
本質的に坂があって力の要るコースが合うと思うので、そこもまた一押しになれば。
コース相性であれば、久々のフィアーノロマーノ、クリノガウディー、ダノンファンタジーも良さそうなので、相手には入れたい。
他平場で狙いたいレース
東京9Rバイシュラバナ
前回同コースで上がり3F優秀。リピーターコースで更に前進を
阪神12Rダノンシュネラ
ダート替わり三戦目、力が要る馬場合いそうで昇級初戦、初めてのダート良のコンディションでも。
新潟10Rエニシノウタ
新潟コースでいずれも上がりメンバー最速。
展開待ちの面があるものの、狙いたい。
新潟11Rアイコンテーラー
3歳重賞戦線では結果は出なかったものの、ローズSでは好位から運んで勝ち馬とはあまり差のない8着。
今回も少頭数で好位でスムーズにレースを進めることができれば昇級初戦も通用しそうな感。
土曜競馬楽しみましょう!以上!!
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