こんにちは。
競馬ブロガー化しつつある、とむです!
この記事では、今日(2021/10/23)の東京メインレース「富士S(G2)」とその他狙いたいレースについて書いていきます!是非最後まで読んでいってください!
まず富士ステークスについてです。
かなりの混戦が予想されますが本命は、
という点から◎ラウダシオンにしました。

昨年のNHKマイルカップの勝ち馬のこの馬を推します。
そのNHKマイルカップに続いて、今年は春先に京王杯スプンリングカップを制しているラウダシオン。
言うまでもないかもしれませんが馬格のある馬で短距離を走るとなると加速がつくまでに時間がかかります。
なので東京のような広くて直線の長いコースは合うと考えています。
近2走について。まず前走のセントウルステークスから。
結果を残したレースもありますが1200mは本質的にかなり忙しい印象。
やはり重賞で結果を出している1400〜1600mが舞台としては合うと思います。
次に前々走の安田記念の敗因が気になるところですが、鞍上談としては
「やや湿った馬場を気にしていた」
とのこと。
昨日都内は終日雨が降り、土曜朝の時点で東京は芝「稍重」の発表。
馬場が乾いてくれることが条件であり、かつギャンブル要素になりそうです。
が、この馬湿った馬場でも成績残しているんですよね。
また馬場についていうなら、多分ですが荒れている芝が得意ではないように思います。
セントウルステークスも安田記念も開催の終盤で芝はやや傷んでいました。
安田記念での大敗は、追い上げてくるグランアレグリアに直線でやや強引に入られてその後無理をさせなかったというところもありますし、京王杯で1分20秒を切ってくる猛時計で駆けた反動であったりと馬場ではない別のところにも原因があるのではと分析しています。
今回は中山から開催が移ってきて3週目。
馬場の乾き具合や芝の傷みなど気になるところはありますが、なんとか我慢がきいてくれないかなあと思っています。
元よりスタートしてからスムーズに好位を確保できるセンスの良い馬。
なし崩しに脚を使わされないことと、芝の良い部分を走れるか否かが好走への鍵となりそうです。
G1馬の参戦は今回ワグネリアンとダノンザキッドとラウダシオンの3頭。
格的にも上の立場なので、意地を見せて欲しいですね。
予想は最後の最後までワグネリアンと迷いました。
喉の手術をして臨んだ京都記念そして大阪杯。
そこで結果が出なかったことがどうしても気がかりで、ラウダシオンを上に取りました。
ダノンザキッドについても素質馬であることは違いありません。

アンケートでは一か八かな感じですね。
確かにあっさり勝つか全然振るわないかのイメージはありますね。
回答にご協力してくださった方ありがとうございます!
他に狙いたいレース、「俺プロ」に予想を投稿したレースは
東京8R◎1番ココリホウオウ
東京10R◎12番カウンターエア
阪神2R◎12番ルミネイト
阪神6R◎10番レッドエステーラ
阪神9R◎4番テーオーロイヤル
阪神10◎3番ジュディエッタ
新潟10R◎1番メラーキ
です!
なんにしても今日の「富士ステークス」、明日の「菊花賞」ともに大混戦ですね。
ほんと何がくるか全然わからんと最後に泣きを入れてこの記事の締めにしたいと思います。
土曜競馬を楽しみましょう!以上!!
コメント